皆さん、日々お疲れ様です
どんな1週間でしたか?
私は取り敢えず?無事にお仕事継続中です
そんなに仕事を任せるのか⁉
と
少々、戸惑い気味ですが...
今日は、前回の続き
就労移行支援事業所を経験して
仕事に移り
はじめて知った感情について記載します
就労移行支援事業所に入る前までは
人と話すこと、遊ぶこと、関わることがすごく嫌で苦手でした
友達から遊ぼうと誘われても、自分の時間を削りたくなかったり
遊ぶ前日や当日になって、どうしようもなく面倒に感じたり
仕事では、「雑談ではなく仕事をしろよ」と思ったり
とにかく他の方と過ごすことに抵抗がありました
それが現在、仕事を始めて
多忙な職場なので、雑談をするのが難しい環境となり
関係を深める会話ができないことに
「寂しい」と感じています
職場は仕事をする所と分かっていたつもりでしたが
人と関わることや仲間と過ごすことが
楽しいと分かってしまったら
こんなにも「寂しさ」を感じるんだなと思いました
そして、今までは実家で家族もいる状態なので
自分に新しい家族や恋人、友達なんていらない
1人で生きていたほうが気楽でいいなと考えていましたが
そうではないのだと
仕事は仕事で深い関係にはなれない
それ以外の場所で
誰かと関わる場が必要なのだと
やっと
「家族が欲しい」
「一緒にいる仲間が欲しい」
と言う方々の考えが分かったような気がします
良い感情の変化だとは思いますが
知ってしまったからには
「寂しいものですね...」
長くなりましたが
今日はここまで
読んでくださり、ありがとうございました
皆様にとっても
私にとっても
素晴らしい1週間になりますように