こんにちは。

ふと、思ったことなんですけどね、

人間は毎日がん細胞が何個も生まれては、

免疫力(NK細胞とか)が、食べてくれたり

おさえてくれたりすることで、

健康な身体を保っています。

健康診断で、

「すごい健康体ですよ!」と言われている人も、

偶然忙しかったり、

健康だからとつい無理をしすぎたり、

家族のことでストレスをかかえたり、



たまたま、偶然、負荷がかかった結果、

癌になる。

(つまり偶然免疫力が落ちたりしただけ)


免疫学者の安保先生が本の中で面白いお話を

されてました。

「癌の健診に行って、癌かなぁ~もしかして癌なのかも

しれないなぁ~!と心配になり」

(この時点でかなり免疫力下降気味)

“あなたは癌でした”

“えっ癌!ガーン”

(この告知までいくと免疫力はだだ下がり。)


つまり、癌の健診、告知だけでも免疫力はさがる、

つまり癌の目を作るらしいのです。

そう!

簡単に人は癌になり、そのタイミングで、今の精密機器でみれば

小さなものも発見してしまう。。。


ただ、気づいた時に2cm~だった私は見つかってよかった部類では

あります。。。


癌患者になると、健康な人との間に、

深くて大きい溝があるように感じ、

「あぁー、私はこちら側の人間なのねぇ」

なんてつい卑屈になりそうなのですが、


ただ、その2つの違いは、

【健康を過信したことの、
 身体を無視した頑張り過ぎ】のことが多く、


実は、地球上の生きている人達は、健診をして

知るか知らないかだけで、

癌患者だったり、それが気づかないうちに

身体を休めたら、治っていたりなんて人もいたり

なんて、ふざけた、夢のようなことを考える

のです。

お医者さまに言ったら怒られますね。