こんにちは(*^▽^*)

しとしと雨が降って肌寒いですね
ですが、残暑であせもに悩まされていた私としてはホッとしてましたり…

さてさて。

先日の火曜日の夜は毎月恒例のスタッフ研修、会議でございました。
毎度のことながらアットホームな雰囲気でのスタート。
今回の講師役は我らが旭部長でございます

ブログタイトルにありますが、今回はアセスメントシリーズの実践編。

事例をもとにアセスメント。
さらにそれをグループで、その事例の課題を検討しました。


「この方のニーズってなんだろう」
「どういう強みがあるのかな」
「きっとこういうのは好きなんじゃない?」

出るわ出るわ、分析と課題

それぞれのグループの発表を聞き、さらに情報、考えの共有。


以前も書かせていただきましたが、アセスメントは介護計画を立てる上で欠かすことはできない”根拠”になります。適切に行うことで、より具体的な課題が明らかになり、その方に本当にあった介護に近づけることができます。

なぜその方にその支援が必要なのか?の”なぜ”ですね。
ついつい現場にいると感覚的にやってしまって、カッ飛ばしがちになってしまうんですよね

が!
しかし!

だからこそ大事にして、気づいて、心を使って論理的に介護を展開していきましょー!!
というお話です。

まんぞくは、根拠のある介護を。
寄り添える介護を。

課題はいっぱい…ですが、できることがいっぱいあると信じて。

来月の研修も頑張りますぞ


デイの献立を書くホワイトボードに描かれたふんわり大福のイラストです。
なんだか伝わってきませんか(笑)

よしだ(ノ´▽`)ノ