本日の昼食
○鶏のハニーマスタードバルサミコソテー
○きのこと豆腐のオムレツ
○もやしとカニカマの甘酢和え
○ごはん
○スープ
○デザート
ハニーマスタードだけでも洒落た感じがしますが更にバルサミコまで加わると何だかすごい料理のような気がしてきます![]()
もちろん味は美味しかったですよ![]()
最近まんぞくのメニューでも度々登場するバルサミコとは一体何かご説明しましょう!
まんぞく豆知識・・・バルサミコ酢
バルサミコ酢(バルサミコす)は果実酢の一種。原料がブドウの濃縮果汁であることと、長期にわたる樽熟成が特徴である。
イタリアの特産で、アチェート・バルサミコ (Aceto Balsamico) や短縮してバルサミコとも呼ばれる。なお、イタリア語でAcetoは「酢」、Balsamicoは「芳香がある」という意味。
色は茶色を濃くした黒色で、その名の通り独特の芳香があり、オリーブ・オイルとともにサラダにかけるなどイタリア料理の味つけや香り付け、隠し味に使われる。ほかの食酢にはない甘味があるため、デザートの味付けやトッピングに使われることもある。
バルサミコ酢を使った料理 アチェート・バルサミコ・トラディツィオナーレ
アチェート・バルサミコ・トラディツィオナーレ(aceto balsamico tradizionale。伝統的なバルサミコ酢。以下トラディツィオナーレ)は最低12年の熟成や、原料のブドウの種類、その他細かな製法が法律で定められているもの。エミリア・ロマーニャ州のモデナまたはレッジョ・エミリアで作られたトラディツィオナーレだけがDOPの指定を受けることができ、日本では特にモデナ産が有名である。
モデナ産トラディツィオナーレの中でも25年以上の熟成を経たものは「ストラヴェッキオ(Stravecchio、たいへん古い)」と呼ばれ、珍重されている。ストラヴェッキオの中には50年や100年などの長期熟成を経たものもある。また、レッジョ・エミリア産のトラディツィオナーレも、12年以上・18年以上・25年以上の3段階に分類される。
これらトラディツィオナーレは高価なため、高級レストラン以外で料理の調味に使われることは少ない。また風味をできるだけそのまま生かすため、火を通す料理に使われることもまれである。中には健康のために陶器のスプーン一杯をなめるだけの超貴重品として扱われるものもある。高級料理店ではジェラートやイチゴにかけて供することもあるが、エクストラ・チャージで10 - 20ユーロ割増となる。
トラディツィオナーレに準ずる製品
トラディツィオナーレとほぼ同じ材料や工程ながら、熟成期間だけが短い6年もの・8年ものなどもある。当然これらはトラディツィオナーレを名乗ったりDOP指定を受けたりすることはできず、ラベルの表記は「aceto balsamico」となる。
普及品
伝統的な生産方法によるバルサミコ酢は、大衆的なレストランや一般家庭で使うには高価になりすぎるため、熟成されていないブドウ酢を主体に着色料・香料・カラメルなどを添加し、大量生産によって作られた普及品が市場に出回っている。
この普及品は本来の製法で作られたものではないため、正確にはバルサミコ酢ではない擬似商品である。とはいえ、味をできる限り高級品に近づけるため材料や工程にこだわったり、高級品には及ばないにしても3 - 5年程度の比較的長い熟成を経たものも多い。そのため、先述のトラディツィオナーレやそれに準ずる品に比べると格段に安いものの、通常の食酢と比べれば高価になることがほとんどで決して粗悪品というわけではない。
調理法によっては必要量を小鍋で弱火にかけて煮詰めてから使うことで、普及品でもより高級品に近い味が得られる。逆にサラダなどのあっさりした料理では、熟成が浅く酸味が強い酢であることを逆手にとって、通常の酢に近い使い方をすることもできる。
日本での扱い
日本では長らく一般での知名度は高くなかったが、特にバブル景気以後の日本でイタリア料理が広まったことや、テレビ番組『料理の鉄人』でバルサミコ酢が多用されたことをきっかけによく知られるようになった。普及品クラスのものはスーパーマーケットなどで手軽に買えるので、これを調味料として台所に常備している家庭も増えている。
・・・・という事でバルサミコとは、ぶどうが原料のお酢の事でした![]()
遅くなりましたが、日曜日は、現在水面下で企画進行中のまんぞく初の日帰り旅行、
「スカイツリー見学と浅草散策ツアー」
の下見へ行って参りました![]()
天気は生憎の曇り空でしたが、車を走らせる事数十分、、、、
見えて来ました!スカイツリー!!
俄然テンションが上がります![]()
そして更に車を走らせると、何とも言えないアンニュイな建物が・・・![]()
その中(アサヒビールのビル)へ入ると、
昼食を予定している店「もちづき」がありました。
こちらは何と地上100メートルの高さからスカイツリーを目の前にして
食事が出来る最高の立地条件を兼ね備えた、日本料理のお店です。
店の高さと同じように普段の私では到底手の届かない高さ(色んな意味で)です![]()
さすがに下見で食事は出来ませんでしたが、中を見せてもらうと
その後は、こちら「雷門」へ移動です。
さすが日曜日、覚悟はしていましたが人!人!!人!!!
浅草に来たからにはこちらも外せませんね![]()
出来たて、あつあつを食べ歩きするのは幸せです![]()
3時のおやつは老舗「梅園」で間違いなし![]()
おや![]()
「そんなとこ登っちゃ危ないですよーーーーーーー
」
その他にも、トイレや駐車場、土産屋など1日かけて様々なポイントを確認してきました。
ご利用者の皆さん一人一人の顔を思い浮かべながら、
あの方が来たら、絶対こんな事をおっしゃるだろうなとか、
あの方が見たら、絶対目を輝かせるだろうなとか、
スタッフ同士話合いながら、
喜ばれる顔を想像しながら、
あっという間に下見は終わりました。
あとは更に企画を練りに練って当日参加された皆さんに
驚きと感動を与えられるよう進めていきたいと思います。
皆さんお楽しみに・・・・
福島









