前回に引き続き、昨日
介護職の当事者研究に参加してきました。
今回も仕事での「悩み」についてでしたが、
予定調和な会ではないし、時間の制限も特になく
無理な結論や落としどころを見つける義務もないので
肩に力の入らないリラックスした雰囲気で
望めます。
だからでしょうか、自分自身でも
思いがけない整理された言葉が出てきて
思わぬ高見にまで行ける時があります。
よく飲みの席でも「悩み」話になることはありますが
そういった席ですと気を使うばっかりで
消化不良になることも多く、
「当事者研究」であると宣言されることで
私は解放され、集中できるのでしょう。
来年こそ、スケジュールがあえば
べてるの家の見学ツアーに
行ってみたいです。
中島