救急搬送 | 北池袋の「本町まんぞく介護」ケアプランセンターまんぞく。ケアマネのブログ

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日々の出来事を綴ります。

みなさんこんばんはビックリマーク

今日もブログ更新がこんな時間になってしまいました汗


今日はお昼のラーメンを食べているときに救急隊から電話が…

「○○さんが自宅の前で倒れていて、通りががりの人が救急車を要請してくれたのですが、ご本人がしゃべれないのでどのように対応すればよろしいでしょうか?」とのことであります…


頭を打っているとのことで、搬送をお願いするのであります

電話対応でのびてしまった残りのラーメンをすすり、急いで病院へDASH!


精査の結果時に異常はないとのことで一安心であります。


その方は思い立つと周囲の状況を把握できずに、行動を起こしてしまいます汗

先日も夜中に外に出て同様に転倒し救急車で病院へ汗

その時も何事もなく良かったのですが、このままではだめですねあせる


近所の方たちはひやひやでありますので、「老人ホームへは行かれないの?」とお話をいただきます


しかし、ご本人は自宅で生活を続けたいと希望が強いのであります

ご本人の希望と周囲の心配のはざまでの悩みであります


当然、ご本人の安全を考えると老人ホームへ入所が望ましいのかもしれませんビックリマークしかし、ご本人の気持ちは自宅でヘルパーさんやデイサービスで楽しく生活を送りたいとの希望であります。


主治医の先生と相談し薬を調整し様子を見ることとなるのであります


先を見越してプランを考えなければですが、 悩みどころであります

本日は急きょ病院に駆けつけてくれたヘルパーさんや自宅に戻った後に診察してくれた主治医の先生にも感謝であります。


ご本人の希望に寄り添いながらできることを行い、ご本人を交え担当者で話し合いながら本人が納得できる方法を検討しなければです。


今後もご本人の理想と現実の中での調整が続きます…


むかさ




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