本町まんぞく介護 ケアマネジャー兼人事の旭です
人事の業務に携わっていて日頃から勉強になることばかり・・。
もともとマンウォッチングに関心が高いほうだと思っています。
採用面接では見せなかった現場でのスタッフの様子や日頃のスタッフの様子・・。
どれも私には実に興味深い（笑）ことばかり。
最近ではポジティブ思考のスタッフとネガティブ思考のスタッフの様子を観ています。業務の内容や仕事の成果などを比べていいると明らかなことがあります。
ポジティブ思考のスタッフには周囲も明るい影響を受けます
そのスタッフを介して楽しい雰囲気が伝われば一緒に周囲も楽しく仕事ができます。また、そういうスタッフには良い印象がありますし、仕事の内容も積極的で粘り強くやりとげます。結果、良い成果が伴います。
ネガティブ思考のスタッフは逆です。周囲に暗い影響を与え
そのスタッフを介して不穏な空気が漂い、元気をなくしていきます。仕事の内容は消極的で粘り弱く上手くいかないことを人のせいにします。任された仕事も最後までやりきれません。結果、成果がでません。
我々福祉従事者はクライアントの幸福追求が大義名分。
その大義名分を果たすにはポジティブORネガティブ、どちらの姿勢が正しいかは明白であります。
主役になる必要はありません（支援者は黒子で良いと先輩から教わってきました）が、自分が明るくいないとね
個人が環境に与える影響、環境が個人に与える影響はバランスが大事。崩れると会社組織はネガティブ思考になるのだな・・と観ています。
客観的に観ている自分だけではダメなのでそこに介入し良好な状態に持っていきたいと考える今日この頃
以前に担当利用者の家族から『結局ポジティブな人が強いし勝つのよ
』と聴きました。激しく同意
あさひ
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