おはようございます
昨日のPMに担当の男性が入院している北区にあります赤羽中央総合病院に退院カンファの為に行ってきました
その方は足に褥瘡があり、その重度化により入院し手術を受け、治療中です。治療は順調でご本人も活気があり、顔色良好、私のことも覚えていてくださってました。担当のMSWさんからご本人が在宅復帰したいとの希望を事前に受けておりましたが正直、少々不安な面がありました。しかしご本人に会い、MSWさんや看護師長さんが熱心に情報を教えていただき、また退院後には看護師長さんがタイトルにあります、皮膚・排泄ケア認定看護師とのことで在宅での処置が安全に確実にできるよう支援してくださるとのことですお陰様で次第に退院のイメージが現実的になってきました。
隣接区といえど他区の患者様まで気にかけてフォローしてくださる心意気に感動してます。看護師長さんは全国的にご活躍されていらっしゃるようで日々多忙なスケジュールの中、必要性を考えて行動してくださるんだなと感じております。
これから、在宅のサービス調整をしてこのチャンスを活かしたいです。
チームケアの醍醐味、真価が問われるケースになりそうです。
あさひ