みなさんおはようございます(^O^)
だいぶ暖かくなり過ごしやすくなりましたね![]()
春特有の風の強さはありますが毎日が心地よいです
先週金曜日は社内で検定を行いました
先日も旭CMや西谷のブログでも紹介しておりましたが、奇数月は実技の試験、偶数月は筆記の試験です
実技は訪問介護の責任者が問題を用意し採点項目ごとに配点していくということです
介護福祉士の実技試験と同様な試験スタイルです
私も10年くらい前に受けました。筆記試験は試験終了後にインターネットで答えがわかるので合否がなんとなくわかりましたが、実技試験は自信ががあるようでできなかったような気がしていて、試験結果が来るまではなんとなく落着かなかったものです![]()
そのときのことを思い出してしまいました(;^_^A
今回は左麻痺の方を車いすに移っていただき、洗面所までお連れし食後の歯磨きをするという設定です
みなさん慎重です![]()
内々の検定ではありますが、他者に見られるのは緊張するものです
中には普段どおりに行かないヘルパーさんも…ヽ(;´Д`)ノ
順番待ちのヘルパーさんたちです
微妙な緊張感が漂っています
みなさんの検定が終わり、お手本の説明です
採点基準は、挨拶・実際の技術・自立支援を考慮に入れた介助であるか・安全確認はできているか・笑顔でできているかなどです
みなさん奮闘しておりました![]()
同じ障害を負っている方でも、障害の程度やそのときの体調や環境により介助方法は違ってきます
採点基準でもある基本の部分を押さえ、相手の方を観察しそのときに一番良い方法で生活のお手伝いができると良いですね
今回は実技でしたが、次回は4月に筆記を行います。内容は介護保険制度・認知症の理解について・訪問記録の書き方・訪問介護でできること・訪問中のイレギュラーなことへの対処方法(応用問題)です
お宅を訪問しプロとして適切な判断ができるよう支援できればと思っています
普段の業務ではなかなか伝えきれないことをこのように伝達できよかったです
職員の間で知識と技術が共有でき利用者さんやそのご家族や地域の方に役立てれば最高ですね
来月も頑張りましょう![]()
むかさ



