オゼックス服用開始6日目 | 慢性前立腺炎完治に向かって

慢性前立腺炎完治に向かって

2014年11月より慢性前立腺炎と診断されてしまい治療中です。
その経過と日々の生活について徒然なるままに書き記していきたいと思います。

今日は木曜日なので、オゼックスを服用開始してから6日目になります。
結論からいっていまのところ全く影響はなし・・・。
良くなっている実感は全くありません。普通の病気であれば強力なオゼックスを服用すれば3~4日で効果が現れるのでしょうけど、やはり前立腺には薬剤が到達しないのでしょうか。

あとはどんな抗生物質にも耐性を持っている細菌なのでしょうか。
病気の初期にまだ尿道炎の頃にレボフロキサシン、クラリスロマイシン、ミノサイクリンと3週間服用しましたがどれも効き目なしで、ついに前立腺炎まで発症した経緯です。
クラリスロマイシンを服用していた頃は、もしかしたら治った?と思いましたがミノサイクリンに変更されたとたんに症状がぶり返してきました。
あのときクラリスロマイシンを継続していたら、もしかしたらいい結果になっていたのかもしれないです。もうそこの病院には行っていませんが、菊名では1週間で抗生剤を変更するなんてありえないと言われました。もっとポリシーを持って治療しないととも。

なんかもういよいよ手の打ちようがなくなってきた感が感じられます。
そもそも細菌性なのか前立腺液検査ができないのでわからないし、抗生剤服用しても効果が全く感じられないしで尿道痛と肘痛はひどくなるし、希望を失いかけていますね。

そんな中先日個人輸入した抗生剤が入荷したと連絡がありました。
あと3~4日で届くそうです。身体が壊れても服用してみてどうなるか試してみようかと思います。
今度の土曜日にまた病院に行くのでそこで検査結果によって、抗生剤がまた出されたらそちらを優先しますが。

段々精神面を削られているのを実感します。
自業自得、どうしようもない後悔と自分を責め過ぎているのもいけないのかもしれないです。
本当は完治に向けてがんばりたいです。
もう最近は自分のためではなく、周りの心配してくれている家族や友人のために闘病をがんばろうという方が完全に強くなりました。もし自分で死を選んだらどれほど悲しませるかわかりません。
でもそこまで追いつめられているのも事実でもあります。