発病から現在まで | 慢性前立腺炎完治に向かって

慢性前立腺炎完治に向かって

2014年11月より慢性前立腺炎と診断されてしまい治療中です。
その経過と日々の生活について徒然なるままに書き記していきたいと思います。

僕が慢性前立腺炎と診断されたのは2014年11月の中旬でした。
11月の初旬から尿道に違和感を感じて、泌尿器科に行き検査をしましたが、特に細菌も検出されず抗生物質を3種類ほどを1週間ずつ服用していました。

・レボフロキサシン
・クラリスロマイシン
・ミノサイクリン

それでも尿道炎は良くならず小康状態でした。
そして11月の中旬頃に突然今までにない痛みを足の付け根に感じました。
それまでは尿道付近の違和感だけだったので、明らかに違うこの症状に大変驚き主治医に相談しましたが「そこまで行ってしまったか」と言われ、慢性前立腺炎と診断されました。

その頃から僕の慢性前立腺炎との戦いが始まりました。
最初のころはどこのサイトを見ても治る見込みがなさそうというものばかりで絶望していました。

僕の症状は以下のようなものです。

【主なところ】
・会陰部の痛みと不快感
・足の付け根の痛みと不快感
・ひじ痛、ひざ痛と筋肉の脱力感

【たまに出る】
・尿道の痛みと不快感

この中で最近(細菌と最初に変換されるようになってしまったことが病気の影響が・・(^^;))気になっているのは、ひじ痛、ひざ痛と筋肉の脱力感です。
慢性前立腺炎での症状であまりネット上でも聞かないものなので、ここに関しては不安になっています。
不定愁訴で人それぞれでいろいろな症状が出るということで、これも関連痛の一つなのかなと考えるようにはしていますが。。

最近では抗生剤を飲んでいたということもあり、薬の副作用でひじ痛、ひざ痛と筋肉の脱力感があるのではとT大学病院で言われたので、セルニルトン以外の薬を一旦断薬して様子を見ています。

慢性前立腺炎に悩まされている方には共通しているのかもしれませんが、毎日毎日が症状の恐怖との戦いです。まだ日が浅いのですが、治らないと徐々にメンタル面でも蝕まれていってしまうのではないかと不安ですね。

でもよくなることを信じて毎日を生きていくしかないと考えています。

幸い仕事や日常生活は今のところ通常通りできていますので、もっと重い病気(この病気も症状面ではどの病気よりもつらいのではと思いますが)で動けなくなってしまう方に比べればまだ恵まれていると思うようにしています。

今後も随時状況をアップさせていただきます。