大井ダムは木曽川水系で最初に建設された発電用ダムです。
ダムに付設する大井発電所は、ダム式発電所としては、
日本ではじめての例です。
大井ダムによってできたダム湖によって恵那峡(えなきょう)と
いう新たなる名勝が誕生しました。
《大井ダム 概要》
名 称 大井ダム (おおいダム)
所 在 地 左岸: 岐阜県 恵那市 大井町
右岸: 岐阜県 中津川市 蛭川
利用 目的 P:発電
河 川 名 木曽川 水系 木曽川
型 式 重力式コンクリートダム
ゲ ー ト テンダーゲート 21門
堤 高 53.4 m
堤 頂 長 275.8 m
総貯水容量 2,940万㎥
管 理 者 関西電力
本体 着工 1922年
完 成 年 1924年
◇案 内 図
◇地 形 図
《東雲橋(しのめはし)から撮影》
◇大井ダム下流面
◇大井発電所
《岐阜県道72号の東雲大橋から撮影》
◇大井ダム下流面
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