「矢作第二ダム」と百月ダムの間にある「笹戸ダム」へ行きました。

 

 県道356号より、ダムの付近に行ける小道の位置がわかりづらく

間違えました。

 

堰堤(えんてい)とは、河川を横切って造られる建造物のことで、

 高さが15m未満のもののことである。

 15mを超える物は、ダムと呼ばれる。

 

 但し、昭和39年に新河川法によってこの決まりを作った為、

それ以前に造られたダムに関しては、ダムと名前が付いていたり、

堰堤と付いていたりとバラバラに混在しており、ダムという

名前ができる前は全て堰堤と呼ばれていた。

 

 

       【笹戸ダム(堰堤) 概要】  

       名    称 :  笹戸ダム (ささどダム)

       所 在 地  : 愛知県 豊田市 旭町小渡     

       河 川 名  : 矢作川 水系 矢作川

       利用 目的 : 発電

       型    式 : 重力式コンクリートダム(堰堤)

       ゲ ― ト  :  ローラーゲート ×1門

       提   高  : 6.5

       堤 頂 長 : 80m

       総貯水容量   不明

       管 理 者  :  中部電力株式会社

       本体着工 /完成年 :  不明 /1935年  

 

 

◇地 形 図

 

 

◇ダム下流面

 

 

 

◇魚 道

 

◇管理施設

 

 

 

 

 

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