あけましておめでとうございます。
本年も漫才塾をよろしくお願い申し上げます!
2018年最初の授業を受講しようと集まった方々で教室はぎっしり!!

昨年入られてから、ずっと通われている方もいらっしゃれば、見学に来られた方もおられました。
漫才塾は多種多様の幅広い人達が自然と集う場所。
全員に共通しているのが、お笑いに対する興味です。
もちろんみんなが舞台に立つわけではありません。
日常生活での人間関係に役立てようと考えたり、人前で話すときに笑いを入れることによって場の雰囲気を和らげるなど、笑いというのは最高のコミュニケーションスキルと言えるでしょう。
漫才塾、塾長の大滝哲雄は今年も健在!

これまでに35年以上に渡って多くのお笑い芸人と関わってきたその経験を惜しげもなく語ります。
本日は昨年に話した大切なことのおさらいも入れながらの講義となりました。

お笑いをやる上で中身にフォーカスしすぎる人がいます。内容を練って質を高めることは決して悪いことではありません。
しかしそれをしすぎるあまり、重要なことを見落としてしまうことがよくあります。
「人は見た目が9割」という本がベストセラーになったとおり、客前に立つ人はデザインへの気配りが求められます。
また声のトーンによってはより伝えやすくなったり、ときには伝えづらくなったりすることもあります。
こうしたことを総合的に考えることが必要となります。
一生懸命で真面目な人ほど、つい視野が狭くなりこれらのことを忘れてしまうこともあるでしょう。
年が明けたこのタイミングで今一度、再確認してみるといいかもしれませんね。
私、高田豪も講義をさせていただきました。

※夏のときの写真ですみません~…。冬場にこんな格好してたらすぐ風邪ひいちゃいますね、笑。
本日は視点の勉強。
バカリズムさん、ヒューマン中村さんは非常にユニークな視点をお持ちのピン芸人さん。
「都道府県の持ち方」というバカリズムさんのネタに、度肝を抜かれた人も多いでしょう。
ヒューマン中村さんの着眼点も負けていません。
漢字を通常とは違った視点で見るというネタは、見る者を「なるほど~」と感心させながら笑わせます。
この漢字というのは我々の身近にあるものなのですが、少し見る角度を変えるだけで頭の体操になります。
理義字というのをご存知でしょうか?
同じ漢字がふたつ、もしくはみっつで構成されているもののことです。
ざっと挙げてみましょう。
麤 猋 鱻 焱 羴 鑫 蟲 驫
鹿や犬、魚、羊、虫、馬など生物に関するものも多いですね。
常用漢字ではないものの、これらは列記として存在します。
ちなみに牛がみっつで犇となり、訓読みでは「犇く(ひしめく)」となります。
三頭の牛が体をぎゅうぎゅうに押しつけあっているイメージですね。
こういったことを参考にしながら、オリジナルの漢字を発表してみようということになりました。
毳
こちらは実際にある漢字なのですが、読み方はムクゲ。薄く生えた柔らかな毛という意味。
しかし字面のイメージからすれば「ごうもう」と読んでも問題なさそうです。
このように正しいことに捉われることなく、「なるほど、そうきたか!」と思わせる方が大切!
皿
という漢字を上に持ってきて、マジシャンがかぶるハットのように見せた方がおられました。
非常に良い着眼点ですね。
確かに皿という漢字は帽子のように見えます。
意味を重視するなら皿の下に緑という字を入れて、カッパなんてのはどうでしょう?
実際の漢字は河童ですが、なんという意味なのかをクイズ形式で出題してみても面白そうです。
多角的な視点を持てるようになると、その結果、人が想像していないことを発想できるようになります。
みなさんも時間のあるときにぜひチャレンジしてみてくださいね!!
写真・文 高田 豪
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