去年のM-1グランプリでシール状のエントリーナンバーをなくした伊藤ちゃん。
エントリーナンバーがないと失格扱いなので、
先に出番が終わった事務所の後輩、昨日のカレーを温めてから借りたのだが、
どすべりした昨日のカレーを温めてのエントリーナンバーは汗まみれでひっつかない。
「終わった!」と伊藤ちゃんが座りこんだすぐ脇にエントリーナンバーが落ちていた。
そして、今年のM-1一回戦でまたやらかしました。伊藤ちゃん、Tシャツを忘れてきた。
会場近くの100均に走り、黒のTシャツを買ったが、いつものVネックじゃない。
伊藤ちゃんが着たままのTシャツをくにちゃんがはさみでVネックに切った。
二ヶ月ほど前、出待ちの性感マッサージ嬢に「おもしろかったわー♡」と
いきなり襟から手を入れられ直に乳首を揉まれた伊藤ちゃん。
追っ払ったら「ちょっとちょっと、金玉だけ揉ませてー♡」。
伊藤ちゃんの乳首揉んだ性感マッサージ嬢の方、
ランジャタイがいつでもまた来てほしいそうですよ。
今日のランジャタイのネタは、朝起きていきなり「ハッハー!」とパンツはくやつ。
8/19サタデーアフターヌーンライブでやったときよりも長尺。
延々と目の前でパンツをはき続けられる伊藤ちゃんの反応がめっちゃおもしろくて。
パンツを肩の高さまで引き伸ばして伊藤ちゃんに見せつけていた。
そういえば、8/6K-PROの大喜利で国崎画伯ははいたパンツを
両手で引っ張りながら歩くパンツ一丁男の絵を描いてたなー。
ネタ中にやってきて最前列に座った親子連れに向かって
いきなり「ハッハー!」とパンツをはいてバカうけする。
ネタの後、中MCでその親子連れの小学3、4年生くらいの男の子に向かって
舞台に上がるや否や「ごめんね!」とちゃんと謝ってたくにちゃん。
ランジャタイのネタは着想が小学生目線なので子供とは親和性あるはず。
体格がよく声量もあってインパクト大だった現役女子大生芸人アユチャンネル。
初見のピン芸人女子のアユチャンネルがすごく気になった。
「イケメンの部屋に忍びこむためにゴキブリになりたい」というネタを
女子会トークのノリで世間話口調でしゃべるのがかわいいやらおもしろいやら。
いつもはコント師のひぐま岬とお団子まんじゅうが今日は漫才。
それはKOCを早々に敗退してM-1に照準を合わせ直したということ。
今年もM-1の季節がやってまいりました。夏がもうじき終わります。
LPOW店長にあまりにそっくりでネタもさることながらその風貌に爆笑したYES!アキト。
今日、投票したのはYES!アキト、今日からチンタオ!、おにゃんこぽん谷口。
平成サンチョルヨンチョルが毒吐き韓国人なら今日からチンタオ!は毒吐き中国人。
往年のゼンジー北京を彷彿とさせる中国語訛りの日本語口調がツボった。
もうじき平場でフランスパンを持ち続ける罰ゲームが終わるおにゃんこぽん谷口。
おにゃんこぽん谷口の今日のネタは「普通の人々の名言」。
さも偉人が言ったかのようなちょっといい名言をまず紹介し、
その後、誰がどんなときに言ったのかを明かすというもの。
名言の主は先輩芸人だったり、コンビニバイトの先輩だったり、
キャバ嬢だったり、お母さんだったり。文句なくおもしろかった。