4/13にランジャタイのくにちゃんと浜村凡平さんが出演者に追加されて、

当日スーパー3助さんが二人にラーメンおごってる写真がtweetされてたから

それまでよっぽど予約がなかったくさい。出演者は以下のとおり。

 

MC:ニュークレープデビ

スーパー3助、クレオパトラ長谷川、ニュークレープリーダー、たなしゅう、 ランジャタイ国崎、浜村凡平、畠山達也、田中光、インディペンデンスデイ久保田、他

 

ごめんなさい。くにちゃん以外は、スーパー3助さん、ニュークレープ、浜村凡平さん、

インディペンデンスデイしか、知りませんでした。しかし、「京都を背負ってきた」と

郷土愛溢れるTシャツを着ていた、私と同郷の漫画家田中光さんにはなんか覚えがある。

ググったらそうか、中京テレビChuun『笑ってOK!』の「即興美術館」の人やがな!

 

3のネタ動画がYOUTUBEにないので「G」を「3」におきかえて想像してください。

 

スーパー3助さんのネタはこんな感じ。
この動画の「G」を「3」におきかえたものが現在の3助さんの芸。
3助さんをお手本にして3のネタを考えるのがこの3の部分王座決定戦。
 

「なんにも思いつかない」と1枚目からいきなり机につっぷすくにちゃん。

いつもなんのお約束もないかぎりなくフリーダムなネタをやってる人には無理難題。

ほかの出演者は3と見せかけた「うんこ」とか「ちんあなご」とか

「ぎゅっとにぎったなんか柔らかいもの」とか精一杯がんばっているのに

ついにくにちゃん、ネタをやり出す。

 

連作1枚目。もはや3はあとかたもない。

 

連作2枚目。もはや絵でさえもない。

 

スーパー3助さんはフリップ芸なので、この3の部分王座決定戦に出るには、

ただ大喜利ができるだけではなく、絵もそこそこ描けねばならんわけです。

今回出た人はもう3について力を出し尽くした感がすごいので次回はもう無理でしょう。

となるとまた新しいメンバーを探さねばならず、これは相当人選が難しいので

二回目はもうないと見た。

 

最後、くにちゃんがこの決定戦の根底をくつがえす一言を放った。

「僕らはこれで終わりですけど、3助さんはこれがずっと続くわけですよね?」

 

そもそもスーパー3助さんはいつから3が好きなのか?

2015年の半ばまではアンドレというコンビだったらしい。

そのときは一本釣3助と名乗っている。ピンになってから2年。

動画をあさるとカタカナの「ケ」やアルファベットの「G」のネタもやっている。

3助さん、3だけでどこまでやっていけるんやろう?

「僕の彼女は9割がわきが、7割がリストカッター」と3助さんが言ってたのがツボりました。