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machine à coudre〜フランス語とハンドメイド

何度もチャレンジしては中途半端になってしまう、フランス語。
それでもやはり扱えるようになりたい。
扱えるようになった時の世界を想像しながら、変身中。
ミシンが片腕のmanyaのフランス語奮闘記。

おはよう!

5階の屋根裏の部屋から
窓をあけると、

エッフェル塔。

そんな毎日がありました。



そこは、
18区。サクレクール寺院からサルトル広場を少し下に降りた高台。
「モンマルトル」です。

アパートは家具付きで貸してくれる所が多く、
大家さんが備え付けている、

テーブル、ソファーベッド、小さなデスク、かわいい食器がありました。


気候が良い時には、
観光客のざわめきと、
アコーディオンの音。

すぐ下が幼稚園だったので、
午前中は子供の遊び声。


バゲットを買って・・・


素敵なパリ生活ですよね。


景色で決めた、このアパート。

とても良かった。

ただ、


ただ、

斜めなの。


床が、大きく斜め。
ボールペンは転がって行くし、
寝ると頭に血がのぼる。

お風呂では雨漏り。

エレベーターはもちろんなくて、
ひたすら螺旋階段。



日本では考えられない建物ですよね。
でも、私は好んでそこに住んだ。


生活に支障があると思うかどうか、というところが、
今日の質問。


結論から言うと、
私には、それくらいの支障なんてなんでもなかった。


何故か。

便利に生活しようとか、
楽に、とか。
それは、自分にとって珍しくもない日本で住む時には
真っ先に考える事。


でも、そこはパリ。


できるだけ、その土地が感じられて、
できるだけ、開放感がある、
そんなことが、住まいを選ぶトップになっていた。


スーパーもちょっと遠目。
でもその道中は石畳で気分が上がる。


パリは異国だから憧れる。

でもね。
日本でもそんな気分で住まい探しをしたり、
普段の街を歩いたりしても
いいんじゃない?


だって、フランス人からしたら、
日本は異国。
きっと赤ん坊が初めてものを見るような目で、
何もかもが新鮮に写る。


私は、毎日同じ事をするのがきらい。


帰り道や、よく行く場所で選ぶ道も
たまに変えてみる。


それだけで、旅行気分。
新しい発見は、すぐそこに。






まっすぐな床の日本家屋より

おはようございます!