アメリカのように国民皆保険でない国では良さそうな治療法を自分で探して受けるそうだ。
反して我が国では一般人にとって、薬はハードル高いがサプリは手軽なので、試す価値ありとみた。
7種のアミノ酸が脳を守り、認知症の進行を抑えることを発見!-脳の炎症性変化を防ぎ、神経細胞死による脳萎縮を抑制
https://www.qst.go.jp/site/press/20211023.html
味の素が商品化してる。
https://direct.ajinomoto.co.jp/cp/c2009cp/index.html
・3日間ためすと「いびきラボ」が10代から10以下へ若干良化した。
脳が萎縮する疾患モデル動物の運動機能を改善することに成功
https://www.miyazaki-u.ac.jp/public-relations/20221221_01_press.pdf
● 4-フェニル酪酸というケミカルシャペロンの投与で、脳萎縮と運動機能の改善に成功
・メールの返信によれば、新たな進展はないようだ。
上記の「ケミカルシャペロン」について調べ、以下の結論に達した。
脳神経内科医のブログにもこうあった。
「病因タンパクに対する抗体療法,とくにαシヌクレインやタウといった神経細胞内に存在するタンパクに対する抗体療法は容易ではないことを示唆しているのかもしれません.アルツハイマー病におけるAβ抗体療法の効果の程度を考えても,単純に病因タンパクを除去すれば済むということではないのだと思います.」
αシヌクレイン(多系統萎縮症、パーキンソン、レピー小体型認知症)、アミロイドβ(アルツハイマー)か、が問題ではなく、そのような有用なタンパク質が誤って凝集されるのを防ぐのが分子シャペロンであり、その1種がヒートショックプロテイン(HSP)。
このブログに載ってます。
https://solunashop.jp/heatshock-protein/
「ショック」としては、入浴で体温を上げるのが手軽だそうだが現状42℃5分で舌下温度やっと37.2度、それを38度まで上げねばならず汗もかき、入浴後に気分悪くなったことが1度あった老身にはハードル高いな。従来2分のところ4分にしておこう。
食品ではアスパラガスから得られるそうだ。下記2つのHPが詳しい。
https://aminoup.info/etas
上記ブログによると下記で商品化されてます。
https://solunashop.lifevantage.com/jp-ja/shop/axio-grapefruit
楽天shopにもあります。
https://item.rakuten.co.jp/leidenschaft/7237/?s-id=bk_pc_item_list_name_n
と思ったら在庫が若干あれど製造元は既に生産停止らしい。
探すとこれがあった。
https://item.rakuten.co.jp/health/omoiyaripqq_30/?s-id=review_PC_il_item_01
「アスパラガス抽出成分」とあるだけで具体性に乏しいので却下。
更に探すとこれがあった。
・5日間試したが「いびきラボ」は殆ど変わらず。
ここんとこ夜中にトイレに立つときに脳貧血気味になる。そこで、2月末から1週間ほど止めていたCOQ10を再開した。
そのせいかな?本格的な脳貧血には至っていない。
ちなみに、セレジストは昨年5日間ほど試したら「いびきラボ」が10代から10以下へ若干良化したので続けてる。
考えるに、「電気」「熱」「薬物」「サプリ」など体に「ショック」や「ストレス」を与えるのが良いのだろう。「食物」なら「断食」だ。ただし、本格的な水断食は私には合わないと思うので腹がグ~と鳴るまで我慢する現状にしておこう。