「医原病」考 | 難病への挑戦

難病への挑戦

人生の終盤にて難病に捕まったようです。
結末は神のみぞ知る・・・。
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「医原病」とは、医者が良かれと思ってやったことが別の病気の原因となっている、という意味です。

 

・認知症
高齢になると血圧が高くなるのが当たり前なのに無理やり低くしてるから脳への血流が不足して認知症になるのでは?

 

そう思ってると下記が・・・。現役の脳神経内科医のブログです。「高血圧」など一言もありません。

 

65歳未満の若年発症認知症発症に関わる15の要因

 

 

上記と関連します。


・多系統萎縮症
私は、直前の特定健診で範囲内だったのに、心筋梗塞になったら下限以下にしないとだめらしく、コレステロールを減らす薬を去年のお盆まで20ヶ月も飲んだが、いまは勝手に止めてる。その薬はCOQ10も減らすらしい。
一方レジストリグループによると「患者はCOQ10が少ないらしい」。


そんな折、下記を読んだ。
脳が萎縮する疾患モデル動物の運動機能を改善することに成功
https://www.miyazaki-u.ac.jp/public-relations/20221221_01_press.pdf

 

もしかして、脳に必要なコレステロールが減ったから体内での合成経路が共通なCOQ10も減ったのでは?
 

・コレステロールと骨粗鬆症との関係
医師の論文でもこの20年ほどで逆転してる。
コレステロールは骨に必須らしい。
私は地元のクリニックで「下半身は骨粗鬆症寸前」だと言われビックリした。コレステロールを減らす薬の副作用だろう。
 

・塩分は敵???
東北のような寒いところでは塩分を多くして体を温め、逆に沖縄のような暑いところでは糖分を多くして体を冷やす。
以前ヨガ教室の常連らしきおばさんによると、不調の旦那さんを医者に見せたら「塩分不足」と言われたらしい。おばさんは良かれと思って減塩をやりすぎたのだろう。