こんばんは。採用試験問題☆速報ですよ～。
著者の西川マキです。
（
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昨日のお昼も学食～♪
たまには麺類以外にしようとドライカレーとコロッケの定食に…
なのに！夕飯もカレーにしてしまいました…
ｱｷﾙ-!!
まぁ、そんなこともありますよね。
気を取り直して、解説といたしましょう。
2018.5.6に行われた東京都Ⅰ類の問題（判断推理-集合）解説です。
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(151) 2018 東京都Ⅰ類＜判断推理…集合＞
集合の問題はキャロル図を作りましょう。
長野市の出張経験アリ、ナシを左右に、同様に、札幌市を上下に、
福岡市を内外に分けます。
A 長野市に出張した経験のない社員の人数は１３１人であった
長野〇＝200-131＝69人、これも埋めておきましょう。
B ２市以上…札幌市と長野市の両方に…「左・上」＝１５人であり、
少なくとも長野市と福岡市の両方に…「左・内」＝１７人であった
境界を跨ぐので、線上に記入します。
C 福岡市だけ…１８人であった
D 札幌市だけに出張した経験のある社員の人数は、
…札幌市と福岡市の２市だけ…の５倍であった
札幌市と福岡市だけ＝「右・上・内」＝ｘ人、札幌市だけ＝「右・上・外」＝5ｘ人します。
E ３市全て…８人であり、３市のいずれにも…８３人であった。
求める人数…長野市だけ＝「左・下・外」は黄色のところです。
「左・下・内」が分かれば答えが導けますね。
「左・下・内」＝17－8＝9です
よって、求める人数は、69-（15+9）＝45人となり、正解は「1」です
ｘは使わないで解けましたね。
（20180506ｔｋ１-11)
難易度★★☆
類題あります
『文系女子のための判断推理』
P121東京都Ⅰ類
P130警視庁Ⅰ類←これもｘを使わずに解けてしまった問題です。
P134東京都Ⅰ類A←これも～。
P324東京都Ⅰ類B
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