おはよーございます 寒くて家から出たくない朝です。
著者の西川マキです。
(本のタイトルをクリックすると、本の紹介をしたブログにとびます)
先日、思いもよらない嬉しいことがありました。
某大学さんに集中講義に行った時のこと。
私の本を読んでくださった学生さんたちが、講義の後に声をかけてくださいました~
本当に嬉しい!ナミダデチャウヨー!!
そして、講義の内容と本の中身をリンクして聞いてくださったとのこと。
本当に本当に嬉しい!!
さらに、本にサインを!と。
えーーーーー!!
こんな経験初めてで、どうして良いものか分からず
緊張のあまり、震える手でメッセージを書かせていただきました。
読んでくださった方と直接お話しできてとても嬉しかったです。
人生の中で忘れられないエピソードになりそうです。
本当にありがとうございました〇〇サン、オウエンシテイマス~!!
2017年、東京都Ⅰ類Bの数的推理(面積)の解説はこちらです
半円の面積を求めるのには半径の長さが必要ですね。
円と接線の性質に気付くとgoodです
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(145)2017東京都Ⅰ類B<面積>解説
台形をABCDとして、半円と台形ABCDの接点をEとします。
ある点から接点までの距離は等しいので、
下図において、AB=AE=64cm、、DC=DE=100cmですね。
すると、AD=164cmとなります。
ここで、AからDCに垂線を引き、交点をFとします。BC=AFとなりますね
何をしようとしているか分かりましたか?
△AFDは直角三角形で、AD=164cm、DF=100-64=36cm、そして三平方の定理によってAFが求められます。
つまりBCの長さが分かるというわけです
でも、この三角形、長さがどれもデカいケイサンガメンドー!!
スモールライトで1/4の大きさにしてから計算しましょう
半円の直径が160cmなので、半径は80cm。
よって求める面積は、
正解は「5」となります。
さて。寒いけど仕事に行ってきます
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