幸せになる方法 |  夢は叶う♪ ☆happy☆ハッピー♪

コロンビア白熱教室の最終回の覚書です。


■どうすれば幸せになれるか?。
それは、真実の自分(インナー・コア)を追及すること。
選択の一つ一つは自分の反映。

■幸せのための選択を惑わす障害物とは?
幸せにより関係する決断をする際に、良い点や悪い点を書き出す方法は良いのだろうか…。理性で考える追及者の方が給料は高いが、満足度は低い。

→ 1:数値にこだわりすぎること。直感ころ幸せへの極め手。直感を無視するな。

カップルに質問。どちらのグループが9か月後の自分達の関係を予測できたか→直感グループが当たっていた。相手を見つける現代的な方法は、オンラインのサイト。そこでは数値化しやすい項目を入力する。しかしソウルメイとを探すには適さない。本当に大事な要素はオンラインではわからない。
→ 2:自分の欲しいものがわからない。わからないと幸せを感じられない。目の前のものに直感は弱い。何が一番重要かは変化していく。就職活動の条件が変わっていった人の方が満足度は高い。

→ 3:幸せをもたらすものへの過度の期待。
お金と幸せの関係。GDPと幸せの相関関係は、国ごとではあるが、個人では差がない。アメリカでは、GFS5万ドルと9万ドルでは差がない。ある程度を越えてしまえば変わらない。
私たちは、お金がかからないものの大切さを忘れがち。友達や家族と過ごすことを大切に。

→4:わかっていても間違った選択をしてしまう。
私たちはどうやって自分を律することを学ぶのか。誘惑が目の前に現れたときにどうやって対処するか。直感と理性の二つがぶつかり合う。セルフコントロールは重要。

例えば、マシュマロテスト。4歳の子どもの目の前にマシュマロを置き、「私が戻るまでに待っていられたらもう1つあげる」と言って出ていき、15分間待たせる。待てたのは30%。その後の追跡調査では、犯罪率低い、優秀な学歴を修めているなどの結果が出ている。

誘惑とのバランスをとる。直感と理性を擦り合わせる。自分に大事なことを知る。理性を使ってルールを守る。例えば、クッキーを家に持ち込まないと決めれば、家でクッキーを食べない(太る原因を作らない)。その都度「どうしようか」と選択していては大変。だから習慣にしてしまう。


■幸せになるための選択
どうやって直感と理性を擦り合わせるか。幸せは常に変化している。

直感が教えてくれるもの・・・あなたは今何を欲しているか
理性が教えてくれるもの・・・10年後に欲しがるものは何か。

■何が私たちを幸せにするか
・限界を認識する。

選ぶということは、外の世界、他の選択をした人を見ることでもある。そうすると、未来が垣間見える。誰が幸せそうに見えるか観察し、同じ経験をしてみると幸せになれるかもしれない。

・「自分は他人とそう変わらない」と認識しておく。


・ネガティブな結果に対処する方法がないなら、それは正しい選択ではない。どうなるか?イメージしてみる。

・後悔するのは当たり前。分析をしてから選んだほうがトライする価値がある。

■選択の行為の本質は芸術。同じ選択をしても、その人ごとに違うから。自分の心の中をよく見つめること。

目的を達成するために選択するための強い意思がある。私たちは選択を通して自分を発見するための彫刻をしている。選択を積み重ねることで私たちは満ち足りた人生を送れる。自分が何者かを発見するために選択するのである。


☆みなさま、happyな一日を☆