私が愛用しているフキンは、こちらです。
「日東紡の新しいふきん」。
かわいらしいイラストが描かれているのでもなく、色がついているものでもありません。白いふきんで、両端が黄色もしくは赤か緑になっている、普通のふきんです。
私が初めて手に取った時、何に着目したのかというと、「これは暮らしの手帖社との共同研究から生まれた新しい作品です」という言葉でした。
私は、『暮らしの手帖』を定期的に購入しているのではありませんが(時々、立ち読みすることも☆)、「すてきなあなたに」という、『暮らしの手帖』の中で連載されている、お料理関係のエッセイを集めた本が好きで、全巻揃えています・・・という意味で、暮らしの手帖が好きなのです。
『暮らしの手帖』は、良いものや美味しいものを紹介したり、時には商品テストをしているなど、生活に密着した本です。
その『暮らしの手帖』と共同開発したのだから、きっと良いはず!という期待を込めて、使ってみたところ、とても使いやすかったので、リピートしているというわけです。
どんなところが使いやすいかというと、まず、大きさ。約40×70センチで、両手でふきんを持って拭くことができます。つまり、食器に直接触れず、拭くことができます。例えばグラスを拭いたり、何本かのスプーンを片手に持ち、反対の手で一品ずつ拭いていく時など、ゆとりある大きさなので拭きやすいのです。
それから、吸水性が良く、何度も絞りながら使うということがない点も好き。そしてグラスを拭いた時に、ケバケバがつかないところも好き。それに、とても乾きやすいです。
パッケージには「抗菌剤、蛍光染料は使用しておりません。定期的な日光消毒が一番です」と書かれています。そんなところも、消費者にとっては安心して使えるポイントの一つです。
「暮らしと共に50年 一億枚突破」と書かれているのも、半信半疑でしたが、使ってみて納得。私もそうですが、リピーターも多いだろうなと思います。
☆みなさま、穏やかな一日を☆
