
ベノアのスコーンをいただきました。
イギリス、ロッダ社のクロテッドクリーも一緒に。
黄色い上層部はクラストといい、脂肪分の高い生乳を使用している証なのだそうです。
こってりしているように見えますが、さらっとしていて、ミルクのよう。ついつい、つけすぎてしまいそうになりました。また、クリームもとろけそうな柔らかさで、これまでのクロテッドクリームのイメージがガラリと変わりました。
メイプルのスコーンは、オーブンで温め、包んでいたアルミホイルを開けた瞬間、メイプルの香ばしい香りがキッチン漂い、幸せな気持ちになりました。
プレーンのスコーンは塩がきいていて、クロテッドクリームとストロベリージャムの甘さを引き締めてくれて、美味しかったです。
アールグレーの紅茶が入ったスコーンも、ベルガモットの香りが幸せな気分にさせてくれました。
スコーンとクロテッドクリームの組み合わせ、最高のティータイムになりました。
☆みなさま、Happyな一日を☆