京都といえば、お茶。
行ってみたかったのが、こちらの一保堂さんです。
店構えからして、老舗ーーー♪
夕方だったので、看板の電気が付いていました。
京都土産とはいえ、年末年始ですので、やはり新年の準備というものを念頭に置くわけで・・・。
今回は、こちらを購入しました。
大福茶です。
一年の邪気を払い新年を祝福するため、元旦に大福茶を飲む習慣があります。
起源は平安時代。都に疫病が流行した折、ある僧が病者にお茶を施したところ疫病は治まったとか。
この功徳にあやかり、時の村上天皇は毎年元旦にお茶を服されるようになりました。
以来年賀の行事として広まり、呼び名も天皇が服するお茶「王服茶」が
いつしか新年を祝福する縁起の良い「大福茶」となり今日まで伝えられています。
大福茶はお茶の種類をあらわすものではなく、お茶屋さんによって詰められるお茶はさまざま。
一保堂の大福茶は定番の極上玄米茶よりも上等な茶葉を使用したちょっと贅沢な玄米茶です。
玄米は香り豊かな炒ったもち米玄米。茶葉そのものの味を十分に生かすよう玄米の量は少なめに。
茶葉の味を中心に玄米の風味も楽しみたいという方にはぴったりです。
年の初めに一年間の無病息災を願いながら家族そろって楽しむお茶に、
一保堂の大福茶はいかがでしょうか。
(サイトから引用しました)
とても素敵なお茶なので、友人にお土産として(お土産用には、缶入りを)、そしてもちろん自宅用にもお買い上げです。
・・・ということで、今回の年末年始は、京都づくしになりそうです♪
☆他にもおせちに入れる食材も購入しているのです、私。
さて、年末だから、でしょうか?
粗品として、一保堂オリジナルの布巾をいただきました。
嬉しい!
使うのがもったえないです。
一保堂茶舗さんのサイトはこちらです★★★



