素敵な入口。
写真右側のガラスは、サンドブラストという、砂を吹き付けてガラスを彫ったものだそうです。
(夜にお伺いしたので、周囲は真っ暗です。)
玄関入ったすぐの場所は、お手洗い。
お手洗いの入り口が、こんなに素敵な空間です。
プレートには「GOD BLESS OUR HOME」と書かれています。
ここで手を洗っても良いですよと書かれていました。
教会??
・・・うーーむ。
さて、ここはどこでしょうか???
周囲はガラス張りです。
夜景がキラキラ輝いていて、とても美しい場所です。
「キャー、レストランみたいーー♪」と、大興奮のわたくし。
興奮しすぎて、写真を撮るどころではありませんでした。
(ということで、掲載している写真は、一通り落ち着いてから撮ったものです。入口の写真も、帰る間際に、撮影していないことを思い出して撮りました☆)
教会のようでもあり、レストランになりそうだなあ、素敵♪と、晴れた日に海がキラキラ輝いている風景を想像し、わくわく感アップ♪
・・・正面に、何かが・・・。
ライトアップされていて、まるで美術館のようですね。
でも、美術館ではありません。
・・・触って良し、抱きついて良いのです♪
身長160センチの私の顔は、ちょうどお腹のあたりに位置しました。大きいでしょう?
両側は、観音様です。
正面は、先ほどご説明したとおり、ガラス張りなので、夜景が見えます。実はこちら、湾に面しているので、昼間だったら・・・水面が美しいブルーで、太陽の光が反射して、「教会」のように美しい風景なのでしょうね♪
暗くて分からないのですが、正面から天井に伸びている黒い部分は、ステンドグラスです。
燃える炎を表しているのだとか。
こちらも、昼間だと、光が入ってとてもきれいでしょうね♪
もう一度、昼間に見に来たい!
壁は・・・こて絵です。
立体的な羽根、わかりますか?
→こちらは、無宗派のお寺でした(サイトのご紹介はこちらです)
。
もっともっと、素敵な個所がありましたが、夜なので・・・うまく写真を撮ることができませんでした。
宗教関係で訪問したのではなく、素敵な空間があるからと(「普通のお寺のイメージではないのよ」と)お誘いいただいたのですが・・・本当にびっくり!
靴を履いたまま本堂に入ることができて、そして椅子に腰かけてお参りできるスタイル。
そして、バリアフリー。本堂の下は納骨堂になっていますが、エレベーターが付いていました。
「これからは、こういうスタイルのお寺の時代が来ると思います」と仰る住職さんは、穏やかで,、ダンディで、とても素敵な方でした。奥様も素敵。あの空間でお話しさせていただいているだけで、癒されていくような、不思議な感覚に陥りました。
・・・といっても、玄関のサンドブラスト(ガラス)を観てから興奮が始まった私。癒しどころか、興奮でしたよ☆
玄関から本堂に続く廊下を抜け、一度テラスのような所に出るのですが、外の夜景が見えた途端に、ここはホテルか、レストランかと錯覚しました。行く先はお寺だと聞いていましたが、信じられませんでした☆
ここまでで随分と騒いでしまいましたが、期待が高まったところで、いよいよ本堂。興奮が頂点に達した私です。
住職さんのギャラリーを観ては興奮、料亭のような廊下を歩いては興奮、お手洗いも大興奮・・・と、「癒された」とは言え、実は大興奮していたというのが正直なところです。お寺なのに、興奮して、大騒ぎしてしまいました。






