病院での事故 | 診療報酬のプロ☆メニースターズ代表 星 多絵子の公式ブログ

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こんばんは。
医療・介護・福祉経営コンサルタントの星 多絵子です。

 

診療報酬改定の影響はいかがでしょうか。

医療政策の流れから外れてしまうと

収入が減るリスクも。

コンサルタントとしてだけではなく、

経営者としても

さまざまな困難に立ち向かってきた

星にお話してみませんか。

解決の糸口を探し出します。

膨大な資料はお渡ししません。

生きた知恵をお伝えします。

メニースターズまでご相談ください。

 

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さて、今回は

病院での事故

について書きます。

病院での事故はないに越したことはありません。

しかし、人間ですから誰しもミスをします。

ミスを指摘し、フォローできれば大きな事故には至りません。

 

点滴に界面活性剤が混ぜられ、2人が死亡した病院。

死亡者数がやたら多いのに、それを不思議と思わないことが

恐ろしいと感じました。

 

また、過去の患者取り違え手術の事故でも、

どこかで誰かが、「おかしいです。止めてください」と言えれば

防げたはずです。

 

医療事故は、少しでもおかしいことを「おかしい」と言える

組織風土であれば、ヒヤリハットで止めることができます。

事故を起こさないのがベストですが、

気づいたら教え合うというお互いの心配りが重要です。

医師に遠慮してものが言えない病院は

医療安全から遠ざかります。

 

あなたの病院では、少しでもおかしいと思ったら

「おかしい」といえる環境ですか?

 

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今回はここまで。
わかりにくい部分はございませんか。
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今日は平日休みにしました。

ストレス発散で、ひさびさにゲームセンターへ。

ポケモンのコダックのぬいぐるみをゲット!

コダックコレクションが増えて大満足です。

良い休日でした。