こうなることはわかっていた

もう会うことはないでしょう

[828]
瀧上之 三船乃山尓 居雲乃 常将有等 和我不念久尓
たきのうへの みふねのやまに ゐるくもの つねにあらむと わがおもはなくに

～弓削皇子・万葉集 3-242

 

自分自身の中では少し前から整理ができていたのでしょう
だからこの辛い瞬間を落ち着いて迎えられたのでしょう
 

未練が無いわけではありませんが…

終りです

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