こんばんは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
今日は一日中戸籍にまみれていました。
今日というか、ここのところずっとどっぷり戸籍だけの世界に浸かっています。
明治、大正、昭和、平成、令和と五つの時代をかけめぐっています。
こんなに楽しいことはありません。
やっぱり私、戸籍が大好きなんですね。
一つ一つにドラマがあって、いろんなことが見えてきます。
とは言っても同時にいくつものおうちの分をとっている状態なのでかなり大変です。
たまにパニックになります。
今日は4つのおうちの相続関係図を作りました。
数次相続、代襲がポロポロでます。
たまにいやになります。
それでも戸籍に関わる作業は没頭できます。
やめたいとは思いません。
戸籍を集めて読み解いて家族関係を明らかにする
おそらくこれがすべての業務の中で一番好きです。
今のようにコンピュータ化されてしまっているものは味気なく感じます。
実に無味無臭です。
でもそのうちコンピュータ化されたものだけで事足りるようになったら
私たちみたいな泥臭い戸籍読みなんていらなくなるんでしょうね
所有者不明土地問題とかあるけど
戸籍読みをライフワークにしていきたいです。