さて、今週最後の訪問先は、DUKE大学FUQUA校。南部では名門と言われる総合大学のB-Schoolです。


当日はあいにくの雨。まあ、雪よりはマシか。いや、雪の方がマシか?

と、どうでもいいことを考えつつ、校舎に足を踏み入れる。

途端、人がいっぱい出てきた。なんと、火災報知機がなっているではないか!

よりによって雨なのにと思いつつ、階段のところで鎮静化するまで待つ。

(ちなみに、火事はなかった。)



REFLECTION-fuqua


実はこの学校、会社の先輩が今2年生で在籍している。ただ、メールのやりとりはしたことあっても、お会いするのは今日が初めて。

そして、ここのインタビューは呼ばれなかったので(3日にインタビュー呼ぶ呼ばないの結果が発表され、自分は呼ばれなかった)、実は入学できる可能性が非常に低い。

とはいうものの、せっかく予定を組んでおり、お世話になった先輩もいることだし、予定通り訪問することとした。

一応、インタビューに呼ばれなかったから不合格という最終判断が下ったわけでもないらしいし。


気を取り直して、授業を聴講する。Consumer Behaviorに登録したはずなのに、なぜか連れて行かれたのはMarketing Inteligence。ここでもアメリカ人のいい加減さが存分に発揮された。。

偶然、同じ教授がやっているひとつ前の授業を先輩が受けており、教室で「はじめまして」のやりとりをすることに。

その後、教授に挨拶をし、着席。なんと、授業の最初に「挨拶を」と言われてしまった。おい、用意してないよ。


授業自体は、人の意思決定をどのようにデータや統計手法を使って理論的に裏付けしていくかということをケースなどを用いてスキルを身につけていく授業だった。

出席した回は、「クラムチャウダー」の味評価テストの結果を受けて、戦略立案をどうするか、どのようにデータを分析すればよいかということをテーマに据えて進んでいった。

授業の半分は統計の話となり、まったく理解できず。まあ、しょうがないか。

それでも、教えようとしていることはわかっただけおもしろく聴講できたかな。


その後、ビルディングツアーとランチ。

ツアーのガイドがまたしゃべりまくり。ほんと、よくしゃべるな。。。

ここでも偶然の出会いが。昨日言ったUNCに来ていたタジキスタン人とばったり再会。

彼女は輸入家具の仕事をしていて、家族ごとアメリカに来たらしい。話を聞くと、3rdで出願を考えているとのこと。終わった身としては、good luckとしか言いようがない。


その後、先輩の案内で、学校の名物であるチャペルと、独身が良く住むというアパートの見学。

チャペルは、昨年案内した受験生が合格したという縁起の良い場所ということで、自分もその縁起にあやかることとした。

久しぶりにチャペルに来たが、かなり厳かな雰囲気に、日本の寺院とは違う荘厳さを感じた。

ロンドンにいるころは、それこそ良く言っていたが、懐かしいと感じるということは、それだけ月日が経っているんだなと改めて思ったりもした。


独身アパートは、素晴らしいの一言。ジム、ラウンジ(というよりパーティスペース)、映画館、ネットカフェまで建物の中に付いている。そして、屋外にはプールも!

どこに進学するかはわからないが、こういった施設が整っているところが良いなと、おぼろげに思う。

(ただ、勉強する身として活用できるのかははなはだ疑問だが・・・)


戻ってき来ると、同じく入学審査官のディレクターとの面談。ただし、今回はグループだったので、特にアピールする場はなかった。

一応、まだ敗者復活はあるかもしれないということなので、期待をして待つ。


さてこのDUKE大学、受験者数は25%増とのこと。Whartonは40%と言っているらしいし、今年はやはり出願者数は増えているようだ。

Internationalも出願者が増えているとのことだったので、「インド財政難、中国は自国のMBA」説は噂だけか?と考えるが、しかしもう出願したのでどうにもならない。


最後に、金曜日恒例のイベント「Fuqua Friday」に参加。当日はCarnivalを行う予定だったらしいのだが、機器故障で本来の雰囲気を味わえず。

来週は日本人も活躍するらしい。「餅つき」をやるらしく、さっそく来週訪問する友人に報告し、インタビューのネタに使ってもらうことにする。


すべてのプログラムが終了し、先輩と同じ同期の方と一緒に御飯に。久々のイタリアン。

ここで、2年間の苦労話や、楽しい話を聞かせていただき、より具体的な学生生活のイメージを膨らませる。


実はこの学校、UNCから車で30分。ほんとに近い。

そして、かなりライバル関係が強い。

UNCとDUKE、合格もらったらどっちに自分は行くだろかと考えながら、一日を締めくくった。