それは今日が7月30日だから。
せみの鳴き声が心地よくて、わくわくするのは24年前の今日生まれたからだと思った。
春が終わって夏がきた。
ぱーっとした太陽の光
モコモコの入道雲
人間の手では創りだせない真っ青な空
ぐんと伸びたひまわり
真っ暗な夜空の花火
虫の音が聞こえる夕暮れ
この季節が一番好き
今日の天気予報は雨やら曇りやらだったのに、見事に私の大好きな夏を提供してくれました。
とは言っても半日過ごしたのは仕事先。
今日自分が誕生日だということは感じながらいたけど
仕事が終わった頃にはすっかり忘れていて
みさちゃんに呼ばれてカフェに降りると
仕事先のみんなの笑顔とろうそくの灯ったケーキ
タイミングよくお客さんはいなくて
バースデーソング歌ってくれました。
ほんとに温かいみんなにお祝いしてもらえて嬉しかった。
メールやお手紙くれたみんなもありがとう。
こうして誕生日を覚えていてくれて、
お祝いしてくれるみんながいることは
あたりまえじゃなくて
すごいこと。
ほんとにほんとにありがたい。
そのぶんね、私もみんなの力になれる人でありたいと想います。
仕事が終わってからはせっかく誕生日の日だからどこかに行こうかとも思ったけど、
私を24年前一生懸命産んでくれたお母さんと
ゆっくり話をして過ごした。
いつものことだけど。
でも何だか特別な感じ。