国立の小学校に入れたいなぁ
そんな動機で始めた小学校受験でした。
でも、国立は抽選で始まり抽選で終わる…運も実力のうちだと知り
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諦め半分で楽しくやればいいものを、なぜか知識系の問題集に向かってしまい
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年少前から『右と左』『時計』を激怒
しながら教えていました。
『こぐま会』『理英会』『ジャック幼児教育研究所』
ありとあらゆる問題集を購入しました
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巧緻性の知育教材も大量に購入しました。
金銭感覚もおかしくなっていました
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志望校に沿った単元を厳選し、同じ問題集で何回も繰り返しやらせた方が、合格には近づけたのかもしれません
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母親の私が、自分の不安を減らしたいだけだったと反省しています
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それなのに、本当に子供はよくやりきったなと思います
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今でも書店に行くと、ブログで見聞きしたおすすめ問題集を買いたくなります
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買って安心するのは母親の私だけです
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我が子の場合、多くの問題集に手を出しても力は付ません
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