あなたは



私にないものばかり持っていた




そのせいか



どこか別の星から来た



別の生き物のようだった




言葉が通じない気がして



私はただあなたの隣で



笑ってうなずくことしかできずに



時を重ねるたびに



遠くなって行くようで





唯一あの日



あなたがくれた言葉が



身体の奥の方で



いつまでも熱を持っている