本日、お昼休みに衝撃が走りました。

うちの会社の嫌われ者「U」についてです。


以下カットする事無く、ノンフィクションでお届けします。


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給湯室にて、お昼ごはんのお茶を煎れていた社長と私。


U 「ちょっと話があるんスけど、今いいっスか?」


社長 「いいよー。何?」


U 「あの、仕事辞めたいんスけど」


社長 「いつまでで?」


U 「とりあえず3月末までかなって考えてるんスけど・・・」


社長 「そう、うち20日締めだから、20日でもいいけどね」


U 「じゃあそれでも構わないんスけど」


社長 「自己都合により退職なんだから、理由書いて退職願出しなさいよ」


U 「退職届けっスか。理由・・・」


社長 「一身上の都合でも何でも書いておきなさい」


U 「分かりました。え、退職届って紙なんでもいいんスか?」


社長 「・・・・・。いい。こっちで用意するから」


U 「分かりました」


と、言って倉庫へ去っていく。


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ここまで5分。



って、、


え、


何ぃーーーーーー??????



退職すんのに、そんな簡単でええんかぃ!


立ち話で決めることか?


応接室とかで重々しく話すことじゃないの?



つーか、もうちょっと辛抱しろよ!


結局9ヵ月でしたね。


まぁ去る者追わないけど、追いたくもないけど。



お昼ご飯を食べながら、社長が一言。


「手間が省けた」


怖っ!!!