緊急受診6/27「双極性障害とアダルトチルドレン」 | ASDとともに

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ASD(自閉症スペクトラム)による双極性障害・解離性障害・PTSD・パーソナリティ障害とともに生きる一人の女性として、母としての日々。

両親が仕事に出掛けたら
大量服薬してしまおうと思っていました

でも何とか踏みとどまって
精神科受診してきました

『まにゃさん、何がそんなに苦しいんだろう?
    双極性障害の波だけかな?』

と主治医に聞かれ

「分かりません。
    ちょっとした出来事で上がったり下がったりっていうのはあると思うんですけど、
    多分ですけど、
    調子が悪くなると母との関係っていうか、アダルトチルドレンや愛着障害みたいなところが顕著に出てしまうのかな、って。」

と答えました。

『それはあるかもしれないね。
    お母さんとはうまくいってない?』

「最近は、所々で理解してくれてないなぁって感じます。」

『そっか。
    やっぱりまにゃさんにとってお母さんとの関係って大きいんだろうね。』

そんな話をいろいろしました。

私の場合、
根本に自閉症スペクトラム(ASD)があって
双極性障害、解離性障害にPTSD、パーソナリティ障害も加わって
だけどその根底にはアダルトチルドレンや愛着障害があるのだと思います。

母の顔色伺っていい子でいることでしか認められないと感じていた、可哀想な自分。
【あなたは生きているだけで素晴らしい存在なのだ】という絶対的な愛情。

だけど今更それを母に求めるのは間違っていて
自分で認めてあげるしかないし

今は
母は母なりに私に愛情を注いでくれている。

それは、
痛いほど分かるから。

私は私自身で
自分を認めて、受け入れてあげられるようにならなきゃ。





明後日から入院になりました。

今回は
焦って退院せずに
のんびり治そうと思います。

8月に、
子どもたちと笑顔で会えるように。








明日はどんな自分に出会えるかな。

明日は穏やかに過ごせますように。