親子連れの姿に涙ぐむ。 | ASDとともに

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ASD(自閉症スペクトラム)による双極性障害・解離性障害・PTSD・パーソナリティ障害とともに生きる一人の女性として、母としての日々。

今日から
精神科病院の入院生活を抜け出して
2泊3日の外泊です。

晩ごはんは父と二人で
くら寿司に行きました。

予約より少し早い時間に着いて
待っている途中
親子連れが目の前にきました。

5歳くらい?のお姉ちゃんと
3歳くらい?の弟。

お父さん、お母さんと
ふざけ合いながらも
仲良くニコニコしている姿。

不意に、
涙ぐんでしまいました。

私も今年の1月に離婚するまでは
こう見えてたのかな… とか

娘も息子もいくらが好きで
家族でよく回転寿司に行ったなぁ… とか

娘と息子は元気にしているだろうか… とか

いろんな思いがぶわーっと出てきてしまって
悲しいというか悔しいというか切ないというか
よく分からない気持ちになってしまって。

私はまだ
離婚の傷が癒えてないんだろうな。

そりゃそうだよね。

まだ1年も経ってないんだもん。

実家に帰ってきて
入院生活にも慣れて

私はもう大丈夫だ、って
そう思っていたけど

意外と私の心は繊細なのかもしれない。

そんなことを思った
今日の出来事でした。





グループホーム体験はというと
特に何もなく
普通に過ごせました。

煙草吸ったり
歌ったり

今日は塗り絵はしませんでした。
気が向かなくて。

次回の体験日程は決まっていません。

受給者証が出来たら
宿泊体験の予定が入ってくると思います。

早く受給者証が出来て
宿泊体験をして
出来たら今月末に退院したいな。





明日は父と敷き布団のシーツを買いに行きます。

グループホームに入るために布団が必要で
布団自体は実家にあるものを持っていくのですが
シーツがボロボロなので
新しいものを買ってもらいます。

楽しみです。

明日も雨予報だけど
穏やかに過ごせますように。