最悪の日常を愛せるのなら | ASDとともに

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ASD(自閉症スペクトラム)による双極性障害・解離性障害・PTSD・パーソナリティ障害とともに生きる一人の女性として、母としての日々。

午後からは、穏やかに過ごせました。

小説読んで
煙草吸って
コーヒー飲みながらおやつ食べて
小説読んで
母が面会に来て
晩ごはん食べて

とても穏やかな気分です。

朝の鬱々とした気持ちが嘘のよう。

今日は、幻覚も幻聴もありませんでした。





小説の中で、

「この世の中で一番贅沢な娯楽は、誰かを赦すことだ」

というセリフがありました。

そうかもしれない。

と思うと同時に

私は元夫を赦せるのかな。
赦せそうな気がする。

とも思いました。

今の、今日の私なら、
過去のいろんなことも
赦せる気がする。

躁転してるのかな

と不安になりますが。





娘(小3)に手紙も書けました。

「○○(娘)や○○(息子)のために、何ができるんだろうって考えてるよ。
 ○○(娘)は、お母さんに何してほしいかな。
 まだ、いっしょにくらしたいって思ってくれてるかな。
 また、教えてね」

悩ませるような内容になってしまったかもしれない。
とちょっと心配ですが。





明日は母と外出です。

マッサージに行ってきます。
その後、温泉(家族湯)。

楽しもうと思います。





今日の一曲。

「素晴らしい明日が広がっていく夜明け
 最悪の日常を愛せるのなら

 この空も暗闇も心映す鏡なら
 変えてゆける いつだって
 その心が世界だろう 

 理由も確信も吹き飛ばす風
 訳もわからぬまま死んでく
 それでもたぎる血よ 共に生きよう
 関係するのさ 命かけて」

生命線/THE BACK HORN





最悪の日常を愛せるのなら、
毎日を愛せるのなら、
きっと私自身も認めて許せるよね。

関係するのさ、命かけて。