頭のネジが外れる時 | ASDとともに

ASDとともに

ASD(自閉症スペクトラム)による双極性障害・解離性障害・PTSD・パーソナリティ障害とともに生きる一人の女性として、母としての日々。

私にとって解離とは、まさに頭のネジが外れること。

母にそう言われて、深く頷いてしまいました。

 

大量服薬したことも

センターの人と電話したことも

救急車に乗ったことも

何も覚えていません。

 

全て聞いたことだけ。

 

父が言うには

「もう一人の私が飲んじゃえって言ったの」

と私は言っていたらしい。

 

もう一人の私って何?

やっぱり、私にはまだ別人格があるのかな。

 

今回の解離の原因は何だろう。

分かんないな。

 

 

 

 

 

退院して、障害者就業生活支援センターに母と行ってきました。

今日は仕事をお休みしてしまったので。

今後仕事をどうするか等を話しました。

 

日中何もすることがないと私は調子が悪いので、デイケアの提案を受けました。

好意的に受け止めて、前向きに考えてみようと思います。

 

 

 

 

 

今回大量服薬して、両親には大変な迷惑をかけました。

ごめんなさい。

私にできるのは謝ることより、前向きに生きていくことなのだと思います。

 

 

 

 

 

明日は仕事に行きます。

薬の副作用か、微熱があり全身筋肉痛のような感じです。

血液検査では異常なかったけど軽い悪性症候群のような症状だったのかもしれません。

朝は熱も高かったですし。

 

午後はセンターの方と一緒に精神科受診してきます。

今までのこと、ここ数日のこと、いろいろ話せたらいいなと思います。

 

 

 

 

 

まだ薬が残っているのか、少し頭がぼんやりします。

早めに寝て、明日の仕事に備えようと思います。