初めての残業 | ASDとともに

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ASD(自閉症スペクトラム)による双極性障害・解離性障害・PTSD・パーソナリティ障害とともに生きる一人の女性として、母としての日々。

初めて残業を頼まれました。
定時(1時)になり、
「上がってもいいですか?」と聞くと
「残れる?」と店長に言われたので
「いいですよー」と快諾はしたものの。

休憩時間がね、やっぱり。
ちょっと、しんどかったです。

仲良くわいわいご飯食べてるんですよ、皆さん。
その輪の中には入れないんですよ。
入ろうとも思わなかったけど。
一人で黙々とご飯食べてました。
発達障害だからなのか、私の元々の気質によるものなのかは分かりませんが。
別に一人で苦痛じゃないけど、ちょっと寂しいんですよ。

休憩終わって、しばらくしたら
「あぁ、しんどいな」
と感じ始めました。
教育担当の人が
「大丈夫?
 しんどいとかキツいとかあったらすぐ言うんだよ」
と言ってくれたので
「そろそろ上がってもいいですか?」
と店長に聞きました。

店長は4時くらいまで働いて欲しかったみたいだけど
3時半で上がらせてもらいました。

うん。
やっぱり私は集団の中にいるのは向いてないな。
話を合わせて相槌打つとか、できないもん。
一対一ならまだ話せるけど。
休憩はないシフトの方がいいな。

そんなことを考えながら帰宅しました。

帰りながら、ふわっと離人感。
今日は、疲れたんだ。
リスペリドン飲んだので、しばらく横になろうと思います。