政府が原則会社員の副業を解禁する動きと
報道されてから
早数ヶ月経ちましたね

副業OKの会社
<サイバーエージェント>
2015年5月より会社に迷惑をかけなければ事前申請でOK
<ロート製薬>
2016年6月解禁。
社外の兼業と社内の複数部署の兼務を許可
<DeNA>
2017年10月解禁。他部署の仕事の兼務も許可
<ソフトバンク>
本業に影響がなく、成長につながる副業は許可
2017年11月解禁、18000人中130人が申請
<コミカミノルタ>
2017年12月解禁。人事部による許可制
<ユニチャーム>
2018年4月解禁。本業に隣接した分野を推奨
<新生銀行>
2018年4月解禁。大手銀行として初。
働き方改革の一環として。
1ヶ月で9人より申請あり
<Yahoo>
期間、内容、収入、本業に影響がないことを記載し申請
<リクルートグループ>
申請制度あり、本業に影響しない範囲ならOK
《その他》
Google、LINE、日産、三菱自動車、ブリジストン
NTTデータ、富士通、ソニー、花王、東芝、
アクセンチュア etc…
そもそも
いきなり政府が副業を推進し始めた理由って何!?
と気になっていたんですが、
どうやら簡単に言うと
税収を増やしたいから
だそうです
少し前までは女性の働き方改革といって
女性に働いてもらい年収を上げることで
税金を増やそうとしていたようなのですが
なかなか上手くいかなかったので
会社以外の副業で収入を増やしてもらって
それにより税金を増やそう!
というのが目的だそうです。
なんと・・・
「人生100年時代」とも言われているように
もう昔のように国の年金だけで
国民の生涯を支えることが
難しくなっているからだそう。
じわじわと
「副業推奨している」という
雰囲気をつくっておいて
しばらくすれば
「国としてはずっと副業推奨してたよね?
年金は出せないから自分で稼いでください」
っていうふうになるのではないか・と
予想されているそうです。。
私は最初「副業解禁」の記事を読んだ時
「これで堂々とできる!」と
ぬか喜びしたのですが(笑)







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