TSの中にも、TGを擁護する者が一定数居る。
恐らく自分には問題が降りかからないとでも思っているのだろう。
しかし、それはどうかは分からない。
法の安定性は担保されいない
寧ろ、法は流動的であるという現実に目を向けるべきであろうと思う。
かつて、磯崎さんの過去の発言
安保法案「法的安定性確保」軽視発言の礒崎補佐官が大炎上 民主は解任要求、自民も不快感
https://www.sankei.com/article/20150727-XVKRB6IFHRJI7HV3N7BG4IXQRI/
礒崎陽輔首相補佐官が安全保障関連法案に関し、法的安定性確保を軽視していると受け取られる発言をしていたことが27日分かり、波紋を呼んでいる。礒崎氏は26日の大分市での講演で「法的安定性は関係ない。わが国を守るために(集団的自衛権行使が)必要かどうかが基準だ」と述べた。
法律なんてものは、年に100近く作られている。中には改正されているものも有る。
そうした意味では、法の安定性は担保されていないと言えるんだろうと。
寧ろ流動性があるとも言えると思う訳であり、特に、GID特例法は、それを内包している。だから、三橋氏界隈は特例法を廃止して新たな性別変更法を制定しろと言っていたのではないかと思う訳です。
実際、法務省にも確認済みの件として、戸籍の続柄を変更したその性別群は、生物学的(出生時)に割り当てられた性別群とは扱いが変わっても良いという事を確認している。これが正当化される恐らく唯一の方便として帰属的か獲得的かなんであろうと。
性別を変更したみなし女性(男性)・法的女性(男性)は、現在民法上、ちゃんと女性(男性)として扱われている。
みなし男性・法的男性に実父という血縁が無いにも関わらず認めてしまった。
一方、みなし女性が所持していた冷凍精子を利用した子との続柄も実父となった模様。
性別を変更するのも、男性は外性器を切除しなければならないが、女性は陰茎再建をしなくても4号要件をクリアしていれば5号要件は反故にされてきた。
この様に、法の平等原則がこの界隈はぶっ壊れて来た背景がある。
どうだろうか?
もっとも、みなし女性の冷凍精子認知問題は、ご自身の配偶子を利用している事から、実父になっても仕方ないかなと思う所ではありますが、みなし男性の実父は、良く分かりませんね。しかし、これは民法772規定だそうで。
で、かの有名なTG男性(戸籍上女性)は、パートナーである女性に産ませ、親権を放棄してもらい、TG男性(戸籍上女性)が、実母となっているというではありませんか!?
父子関係(実子)は、嫡出推定(民772)と認知(779)により成立し、母子関係(実子)は、民法779条にかかわらず分娩者が母とされる(最判昭和37(1962).4.27)。
産んだ女=母⇒親権放棄
TG男(戸女)⇐実母となる
パパ⇒超有名なゲイ活動家⇐実父
つまり、民法で照らし合わせていくと、3者はどういうパターンであっても婚姻関係にはない訳だ。
産んだ女の子の父は、超有名なゲイ活動家である事に間違いはない訳。何故なら、他2名は戸籍上女性であるから。
で、産んだ女が親権を放棄(超有名なゲイ活動家がそう言っていた)し、TG男(戸女)が、超有名なゲイ活動家と書面上男女となる事から、嫡出ではない子の認知は女にも発生する
第七百七十九条 嫡出でない子は、その父又は母がこれを認知することができる。
婚姻中でない男女の間に生まれた子供を「嫡出でない子」あるいは「非嫡出子」といいます。
つまり、
産んだ女と超有名なゲイ活動家との間に生まれた子は、嫡出ではない子であり、産んだ女が親権を放棄。
超有名なゲイ活動家の連れ子としてTG男(戸女)が779条を利用して認知をしたと。
これは私の推論であって、実際の所はどうなっているのかは、私の知る所ではない。とある動画で『産んだ女が親権を放棄』と言っていたのを覚えていただけ。
民法を崩していけば、こうしたテクニカルな事も出来るんだろうと。
それは、今までの家族観を破壊する事と等しい訳で、故に、民法を弄りたくない訳。
特に、家族観に関わるような条文においてね。
例えば、戸籍法もそれに準ずるんですわ。
つまり、親子関係も壊したくない訳。
夫婦別姓の間に生まれる子どもたちの姓はどうなるんよ?
女の都合だけで、子どもたちを巻き添えにするなと言いたいねぇ。
産まね~よというのなら、結婚する事にも疑問しか浮かんでこなくなるんだが?
私、結構公務員と話をする事が多いんだけどね。
公務員って、本当にバカだよね。
勉強ばかりして・・・じゃなく、教科書の丸暗記に勤しんでいたから、考えるための脳みそが退化してしまっているんじゃないかとさえ感じるよ。
そしてどうしてトランスジェンダー女性ばかりが矢面に立たされ攻撃されているのか?
私、とある医療関係者から聞いちゃった。
MtFの治療は縮小していく
FtMは継続していく
と。
FtMの量産をする為に、MtFを悪の根源として利用している。ま、実際問題として、悪の根源だわな。
FtMは所詮女。そして女の枠から自ら外れたいというのだから、社会としては楽なもんよね。
【女性労働基準規則】
こういうのを無視して良いのだから。
もし子宮卵巣の摘出を望んでいるのだとしたら、それはそれで研究者としての立場を持つ医師なら、願ってもないチャンスになる訳よ。だから中塚が独占してるんぢゃ無いのかな?
TG男性を量産しみなし男性・法的男性を世にはなってもさして問題は無い。いやむしろ利益しかないとなれば。
そもそも、LGBTとしてこれだけ騒がれるのは、マネーじゃろ?
日本国内市場でも、6兆円規模と言われ、世界規模では100兆円規模とされている訳よね?
更に、ジョージ・ソロスも関わっておるとされている。ソロスのムスコは女性の権利団体等に力を注いでいるとされている。
自由主義とは、個人主義
日本は今核家族であり個人主義が進んでいる国の代表格であろうと思う。
個人一人の力では、ぶっちゃけ、何もできない。
私がどれ程まともな事を言っても、行政を動かしている組織にはかなわない。単なる国民の声を聞く事よりも、権威主義的だろうとなんだろうと、力を持つ組織の言いなりになってしまうのも仕方のない事であろう。
かつて日本は、神風特攻隊を結成し、回天を搭載するに至った海上挺進部隊を結成。お国に忠誠を誓い、命を以て敵艦に体当たりする様は、戦勝国はさぞかし度肝を抜かされた事だろう。忠誠心といえば、忠犬ハチも忠誠心とはいかなるものかと。DSからすれば、恐らく恐ろしいモノだという認識になっていると思う。9・11は神風と言われたのをご存じだろうか?
イスラム過激派でさえも、日本の神風を真似テロを行った。そりゃ、忠誠心と言う物の怖さを見せ付けられたことになろう。
だからこそ、自由主義という甘い言葉で囁き、女も経済力をつけて自由に生きるがよいと。
そして、子を産めない体に仕立ててゆく。
忠誠心とは、その対象が、人であろうと、木であろうと、神であろうと、その忠誠心は扱いを間違えると、しっぺ返しを食らう典型ではないだろうか?
だからこそ、個々人という小さな単位にしていく。どんなに正論を言っても、世間に轟かない様になってしまえば、忠誠心も何もない。
怖い世の中だねぇ。
ジェイソン・モーガン