排ガス規制が無ければ、今もなお50cc王者だったと思う。
記事を書いている時点で、GooBikeでみる中古車台数
2008年の排ガス規制によるインジェクション化が始まった頃からの原付二種の中古車台数、17000台以上で溢れてる。
一方、原付は、6000台しかない(原付保有台数430万台だそうです)。つまり、動く原付を持っている人は、手放す人が居ないと言う事も言えよう。
累計で200万台売れても、売却されてしまうのだとしたら、それは本当に価値あるバイクであったのか?と言う事も言える訳で、原付二種が、必ずしも求められているとは言えないと思う。
原チャンネルは、原付系インフルエンサーともいえるだろうから、それなりに原付二種を持ち上げたいだろうけど、売却する人が多いと言う事を考えれば、後悔していると言う事も言える訳で、原付二種を良いバイクであると言うのは、人を騙しているともいえる訳です。
原付二種を持つ人は、セカンドバイク、サードバイクといったメインバイクを持っている人が、チョイノリで乗るバイクとして選ばれるのが原付二種だと思う。
原付二種は買うに値しない。