性同一性障害でSRSを行っている者は、他の性別に変わったものとみなされる。
これは、性的マイノリティーの中でも、いえ、トランスジェンダーという括りの中でもごく少数だけが救われた形になっている。
それがトランスジェンダーという括りの中で救われなかった人たちが今声を上げているんだろうと思う。
特権を我にもと。
性同一性障害でSRSを行った者の半分は男性から女性。今現在(2021年現在)分かっている戸籍の変更をした総人数で11030人。12000人超えた所。
その半分である6000人程度が男性から女性に。※内訳統計は出ていないので男女比は分かりません
女性から男性になった人で、陰茎再建をしている人は更にごく僅かでしょう。
日本は女性から男性に戸籍を変える為の外見要求は見過ごされています。現状裁判官が確認する事はありません。
刑法の強姦罪から男女が消えたのも、既に女性器様に変えた男性も存在し、既に男性に戸籍を変えた者の多くが膣を持っている事から、性別に拘ってしまえば、戸籍上男性のトランス女性への強姦が成立しない、戸籍上男性のトランス男性の強姦が成立しないといった事から具体的な名称を法に入れ性別での判定はしないとなったのだろうと、私は予測しています。
戸籍を男性にした人は女性と結婚をし、相手の女性に他所から入手した精子を、或いは医療の手を煩わせ第三者精子提供を利用した妊活をしている訳です。そして得た子の実父となるんです。
制度を壊した事になるか?というと、正直解りません。
しかし、綻びかけている事は否めないと思って居ます。
かつて性同一性障害だったころ、当事者の中にはさまざまな環境に居る方を知りました。
既婚者も当然います。
男性として生まれ女性と結婚してる人が、後に性同一性障害になって女性化していく。
しかし、結婚要件と場合によっては未成年子要件とでダブルの足かせがある中で生きて行く事になるんです。
もし、この方を救おうと思えば、同性婚の制度化、『結婚要件と未成年子要件』を外す為の特例法の改正となってしまいます。
この時に、手術要件も外せという声が高まりましょう。
逆もあるでしょう。
手術要件が違憲だと判断されれば、特例法の改正に政治家は翻弄する中で、結婚要件と未成年の子なし要件も外せという声が高まりましょう。
もはや、同性婚と手術要件撤廃はセットなんだろうと。これは松岡宗嗣も発言しています。
性的マイノリティー全てが許容される社会とは、どういった社会か?
性別概念の無い世界。
そして、トランスジェンダーという言葉もこの世から消えて無くなる事になります。
性的マイノリティーと言う言葉も、同性愛という言葉も無くなる事と考えてます。
母や、父と言う言葉も無くなるんでしょう。
人は単一の生物と化し、全ては個性として囚われる事になるんでしょう。
しかし、実態は、生物学的雌雄の差は存在します。
犯罪が起きれば取り締まる。
この考えに基づけば、雌として生まれは人はそうでない者への生贄と言う事になりましょう。行き過ぎた表現ですけど、防犯という言葉は現在LGBT活動家界隈から聞かれません。あろうことか、政治家からすら聞こえてきません。嘆かわしいです。
そんな世の中が本当に良い世の中と言えるのだろうか?
誰も排除されない社会なんて、存在するのか?
かつて、ガンダーラという歌がありましたけど。
生きる事の苦しみさえ消えると言うよ
自由なそのガンダーラ素晴らしいユートピア
そんな国は無いのです。
心の中にあるかもしれないガンダーラ
それとね。
男性にはトランス女性を受け入れて欲しいと、強く願います。
トランス女性を女性にと言う男性の優しさは、間違ってます。
多分、このブログでも書いていない真実があります。
私は戸籍上男性だったころ、女性として確かに扱われていた時期はあります。
でもそれは、男性が男性枠から追い出したからなのです。これは当時の私からしたら、『え?いいの?』みたいな感覚だった訳です。その中で女性が受け入れざるを得なかったのではないかと。仕事柄ユニフォームが存在し着替えが必須な仕事であるが故にです。女性はいつも押し付けられる側。そして女性の中でも、立場の弱い方にしわ寄せが行く。勘の良い人は、当然個人攻撃に出て来ましょう。追い出してしまう。女はしたたかですよ。当然私も警戒しますよ。家に来ない?とか、子宮取っちゃおうかなとか、避妊リングいれてるとか言ってくる女たちが居た。
それはつまり、家に連れ込んで私が男として男をむき出してくるんぢゃないか試してやる!
とか
子宮を取ってしまおうかなと言った時、こいつは何を言うか?
とか
避妊リング入れてるなんて、まさに、襲ってこいお前は女じゃない、男だろ!
みたいな挑発を仕掛けて私を暴こうとしたと。これもまた、私の被害妄想なのかもしれない。でも。。。
残念だけど、女には興味がない。
本物の女に興味など抱ける筈が無かろう。バカかっつーの。
なんだったら、私こそが女だけど?と、言いたいくらい。
あまり内心を言うとね。
またトランス界隈の人たちに悪用されてしまいそうで程ほどにしないとと思って居たんだけど。
男性は私の腕を触って、ぷにぷにじゃね~かよと、笑う。
でも、私が女性に触れた瞬間にこれが女かみたいな感覚に陥った
※名誉と誤解のないために書くけど、骨折回復のリハビリで学生さんに1度だけリハビリをしてもらった際に触れた時の感触よ。
社会的擁護は結構私は受けていると思うが。
受けれていない人って、自己主張が強いんじゃないかなと思って居る。
テレビ界隈で戸籍女性の人(はるな愛、椿姫彩菜、佐藤かよ、ゲンキング、カバちゃん。)見かけないと思う。
でも、女装家を称しているマツコさんは今でも現役で番組持ってるんでしょ?
※はるな愛氏はSRS済みだけど、戸籍を変えた情報は無い
※佐藤かよ氏は明言は避けている模様
謙虚でいれば必ず救われる。
謙虚でいれば必ずチャンスは訪れる。
しかし、自己主張すればたちまち踏みつけられる。今のツイッター界隈がそうだよね。
今のトランス界隈から聞こえるのは、強烈な自己主張だよね。これに猛反発せざるを得ないのが、女性側だろう。
TRAこそTERFであるのと同じように
男性こそがトランス女性を差別しているのであって、同時に女性差別にもなっている訳だ。
私自身が女性の目を欺いて
気付く女性には法的女性を盾に口封じ
これを女性差別と言わず何と言えるだろうか?
色々と難しいな。