衝撃的なタイトルですねぇ。。。
私も全く同感です。
DSM-Vは、DSM-IVの破壊版とまでも言わないけど、まぁ、そんな感じよね。
女で居る事が嫌だから男になる・・・というのは、かつての性同一性障害では診断が下りないでしょう。
今は、下りてしまうんでしょう。この場合、DSM-5を利用する訳で、それ以上を求める場合に前リヴィジョンにそって、性同一性障害とすると、そういう運用をしている病院もある様です。ソースが見つけられないので、定かではありません。
つまり、診断基準の敷居が下がっているのです。これも、性自認を認めさせる為なんでしょう。
いずれにせよ、現段階で脱病理化されてしまった事によって、診断の基準が下げられた。
しかし、医療アクセスは閉ざさないという事も含んでいるので、結果、SRSへ向かう当事者のしきい値が結果下がったと言う事になる訳です。
この事によって、FtMの爆誕が起こり、結果、戻りたいというyoung tomboysや、途中で治療を止めるyoung tomboysが6割~9割と爆誕した事を指摘しているんだろうと。
多くの場合が、young tomboysは、違うほかの女の子に惹かれると。
つまり、レズビアンであると。
でも、男性の複製を目指す事で、レズビアンのグループにも属せないと(まぁ、身体的にはレズビアンになれるんだけどね・・・)。レズビアン女性にはドン引きされるかもしれないけど、日本ではストレート女性には人気のあるFtMよねw
どちらを選ぶかは、文化風習にもよるのかねぇ・・・?
と言う事で、ちょっと記事の趣旨とは正反対の思いを書き綴っちゃったけど。