【LGBT法】経産省トイレ訴訟の逆転敗訴 「男に戻っては」発言のみ違法認定【不成立を目指して!】 | 奇麗な星のブログ

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 戸籍上は男性で、女性として生きるトランスジェンダーの経済産業省の50代職員が、女性トイレの利用を不当に制限されたとして国に処遇改善などを求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は27日、利用制限を違法とした1審・東京地裁判決(2019年12月)を変更し、原告職員の請求を棄却した。北沢純一裁判長は「利用制限は対話と調整を通じて決められた。原告にも十分配慮しており不合理とは言えない」と述べた。

司法はまだ腐ってはいない様だ。

とはいえ、このままいけば最高裁へ進むかもしれないので、どうなる事やら。

 

更にとはいえ、いくつかの公立大学では戸籍男性を女生徒として受け入れている現状、司法判断が歪められる事は否定できないだろうと思う。今の日本ならそんな事朝飯前でしょ?

 

 

 

私には野党案のLGBT差別解消法が成立した先に起こる未来予想図を見ている様だ。

 

 

合理的な配慮とはなんなんだろうか?

誰にとって合理的な配慮なのか?

 

 

記事中のここ、

 

 

「職場で幸福でありたい気持ちは誰もが有する。経産省は他職員の性的不安を考慮し、全職員に適切な職場環境を構築しようと責任を果たした」と評価した。 

 

そりゃそうだ。

誰もがそうであろう。

老いも若きも、男も女も。

ヘテロもホモも。

みんな幸福でありたいと願うのだよ。誰かの不幸の上に幸福があるのはやはり現実的では無いよね。

となると、どこかで線引きしなくて貼らない。

当該GID当事者は、司法により、『男性トイレを使え』となった訳ではない。今まで通り女性トイレ使っても良いよと、司法判断されお墨付きを得た訳だ。ただし、制約は付くよ。という事。これは生来女性の職場で幸福でありたいという気持ちを慮った訳だよね。

 

良い事じゃない。素晴らしい司法判断だと思うよ?うん。

 

 

まさにLGBT差別解消法のいう所のLGBTを理由に差別してはならない、合理的な配慮を司法が下した結果になったと言えるんだろうと。

差別はしない⇒女子トイレ使っても良いよ

合理的な配慮⇒ただし制約を付帯するよ⇒2階以上離れたフロアにあるトイレ使ってね

 

これでもトランスジェンダー達は野党案を支持しますか?

 

 

トランスセクシュアルより