遅すぎたディスカウント Skylake | 奇麗な星のブログ

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ここへきて、ようやくIntel skylake世代のCPUがディスカウントされた。

それでも、29800円。

現在、Ryzenが大きく躍進し、安くて多コアなCPU・GPUが目白押し。

そしてIntelもAMDに負けじと他コア化し、HTをenableにして製品化してきた第10世代。

 

IntelはCPUの大きな進歩は無い。コアを増やすしか能がない状態である。が、現実問題として、i7-6700Kとi3-10320が同社内の競合製品となってしまった訳で。買う側も結構悩ましい所である。

 

Intel100シリーズチップセットのマザーボードを所有している私でも、今更i7-6700Kを買うか?という選択で躊躇してしまっている。

何故か?

 

i3-10100でよければ16000円程度の金額。

マザーボードも安価なものを探せば8000円台から出てくる。

 

つまり、25000円程度あれば第六世代第七世代あたりのCPUを買おうかと思っていた人には安価な最新パーツを組む方が現状ハイスペックになるという現実を前に、どうしてよいのか右往左往するばかりw

 

 

私の持っているマザーボードとBIOS設定用のCPU併せて売却価格4000円。処分すれば、安価な最新パーツが2万円程度で手に入る計算になる。無論、妥協しかないパーツ故に使いまわす事や拡張性は排除しているので、組みっ放しPCとして割り切るだけのリスクはある。

 

今持っている余ってるパーツはZ170なんでOC等々遊べる分、ベネフィットとなり、辛うじて安価な最新パーツのパフォーマンスに近づける事が出来るかもしれない点だけど、それとて壁は存在する。ハードがそもそも対応していない部分はどうにもならない。つまり超えられない壁は確かに存在するという点だ。

 

 

更に付け加えれば、現在のメインPCのCPUは初代だけどRyzen7。

8コア/16スレッドというi7-6700Kの倍のコア数スレッド数であるが故に投資金額・・・費用対効果を考えるとやはりディスカウントされたといえ、29800円。怖気づいてしまう。

 

Intel100・200シリーズチップセットを利用する世代はもうごみ箱逝きだよと豪語した手前、ここはやはり最新パーツを狙うべきなのか?

 

 

Ryzen Zen2 アーキテクチャでRyzen 4000シリーズAPUが正式発表され、AMD500番台チップセットを正式サポートと発表された事で、AMD400番台は切り捨てられた事となった。この事が意味する事は、私の様に初代ZenアーキテクチャをAMD300番台400番台で利用している人には、APU+マザーボードの総換装が必要になるのです。これは、Intelへの鞍替えも視野に入れさせる事と同意ですよね。

 

 

ゲームPCと普段使いのPCと2台必要であるのは多くのゲーマーやストリーマーは認識されていると思う。

 

20万前後するグラボを使ってネットサーフィンとかバカっぽいよね?

 

 

となると、ゲームPCはゲームに特化させ、普段使いのPCは静穏性や低電力を重視した方が後々コストパフォーマンスは良くなるように感じるようになった。これはRyzenを使って思った。Intelなら、仮にグラボが壊れても、CPUオンボで一応はしのげる。けど、Ryzenはそうはいかない。予備パーツを揃えておかなくてはならない。これはひょっとしてあまり良いアイデアではないのではないか?と考えるに至った。

 

ゲームPCで私が買える程度のグラボなんてたかが知れているんだけど、それでも6万前後するグラボをゲーム以外で使うのはやはり費用対効果を考えるとばかばかしいと言うかなんというか。

 

予算がいっぱいあればゲームPCにインテルCPUを使って普段使いはAMD-APUで良いんじゃないかなと。4000番台のRyzen7なら8コア/16スレッドっぽい。無論、4万近い金額(日本価格かどうかはわからないので、もしかしたら日本価格に置き換えると5万前後になるのかもしれないが・・・)

 

 

なんというか。

結局決断できずに売り切れになってしまうんだろうけどw

いつもそうw

 

中古で買えばもう少し安い金額で入手は可能なんだけどもね。

 

いずれにせよ、どんな構成を自分が求めているのか、自分でも良く判っていない。というのも、予算の関係もあるし。

 

初代Ryzen7が如何いう訳か値上がりしているんだよね。

買った金額に近い金額で売却できそうだから、そう組変えを考えてみても良いのかもしれない。

 

2年毎にこんな事しててばかばかしいんだ。だから最新パーツにしたい気持ちも無い訳じゃない。

i5-10600Kかi7-10700KあたりでゲームPCとして

Ryzen4000シリーズのAPUで普段使い。

Ryzen4000シリーズのAPUで普段使いっていうけど、グラフィック性能は格段に上がっているので、PUBGとか画質を落として普通にFPS60前後で出来る様な気がしなくも無いが。ついにPUBGもオンボグラフィックで遊べる時代になったのか?いやいや、勝手な妄想はいかんよw

 

 

しばらく悩もうか。6700Kの新品は諦めるしかないのか?もう出て来ないよなぁ・・・