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まだまだ墜ちるわが祖国

私自身自作をし始めたのは今あるAMD A-10 5700が初なんですわ。

でも、仕事柄そういう現場に居たので何を気を付けるべきなのかと言う事は事前に何となく知っていた。記事にも書いて来た筈なんだけど、ハードウェア互換リストというのを公開してくれているメーカーがあったからね。

 

LinuxなんかをやってるととくにそういうHCLってのを見聞きすると思う。特にネットワークカード関連では一苦労したものです。

 

で、Mateを買ったあたりからyoutubeの自作系動画を見るようになって、Uedaxさんのを比較的よく見るようになった。当時は結構有用な動画あった。3万円で作るパソコンとか。私のAMD A-10 5700なんかもOS入れて4~5万円くらいだったかと思う。

 

自作系だけに留まらず、ショップ系公式動画なんかみてても思うのだけど・・・

 

トラブル事情。

 

特に多く出てくるキーワード≪相性問題≫

 

相性問題って、何??

 

 

HCLに乗っていて、それでも動かないって事?

 

それとも、HCLを無視して適当にパーツ組んで起動しない⇒相性問題って事を言ってるの?

 

 

 

仕様上、m.2 NVMeのみをサポートし、sataをサポートしておらず、その確認を怠ってsataは認識されませんでしたって、ちょっと日本語としておかしくない?

 

 

私も今までに何台か組んで来たけど、ぶっちゃけ相性問題で困った経験ゼロです。

 

 

むしろ、コネクターをちゃんと差し込まず電源が入らないよぉ~と、購入先に連絡しちゃった事はあるけどwww
 
 
HCLに掲載されていて、それでも起動しないとか問題を抱える。同じ仕様の別のパーツ群では問題はない・・・言葉だけだとうまく伝わらないな・・・。
 
まぁ、私の経験則から、HCLに掲載されていて問題を抱えるのは組み方が悪い等の小さなニアミスを起こしているだけだと思う。もちろん初期不良というのも全く無い訳じゃないけれど、私自身初期不良に出会った事すらない。もっとも経験値不足と言われれば返す言葉もありませんが。逆に数十台自作してきた人なら、同じ過ち繰り返すなよと言いたい。
 
経験値不足という私でさえノントラブルでここまで来ているのだけど?
 
 
多少経験値を得ると、鼻が伸びるよね。そういう所からニアミスを起こすのではないか?って私思うよ。これも経験則ね。電源ユニットのACケーブルを中途半端に挿していたんだけど、そんなもの、挿しミスなんかしないだろうという傲りからニアミスをしていたんだし。
 
 
自作もとい、自組なんて誰でも出来る事だし、ちゃんと説明書を読めば手順は記載されている。パーツの組み合わせなんかも私の記事では多く出てるよ。HCL(ハードウェアコンパチブルリスト)とか、QVLなんてのも使われているね。
 
 
オーバークロックカフェブログでは、QVLは当てにならないって記事にしています。
 
 
私とは真っ向から対立してしまいますね。
 
 

さて、チップの変更等がある場合、本当に型番が同じであるのか?

 

にわかに信じがたいです。

 

1年2年と経過する中で同じチップを製造するとは思いません。

現に、現在のメモリーはどんどんクロック数が上がっていってます。

クロック数はあまり関係ないよと思われると思いますが、同じクロックでもレイテンシの違いで商品名が違うG.Skillのメモリーはとても優秀なんだろうと思うのです。

 

私自身、マザーボードのメモリー互換リストでレイテンシの違うメモリーを使った経験が無いので、何とも言えないのだけど。

 

オーバークロックカフェさんの著者は多分オーバークロックワークスの方なんだろうと思うのです。このオーバークロックワークスとは、結構マニアックなショップだと私認識しています。

恐らく経験則から言っても、オーバークロックカフェさんの言い分の方が信ぴょう性は高いのですけど。

 

昨年、z97m oc formulaを中古で購入し、メモリーも中古で購入。マザーボードのメモリー互換リストを参照し、tridentXの2400のC10のモノを購入。中古故に何年式かもわからず、それでもちゃんと認識してくれました。それを偶然だと切り捨てるのは簡単です。だって、検証する術がないのですから。世界中の現存する同じメモリーを買いあさり無作為に挿して動作検証するなんて出来ませんから。

 

 

私は直感という感でパーツを選びませんw

必ずHCLやQVLを参照します。必ずです。だから失敗した経験がありません。

 

確かにマザーボードのメモリー互換リストには日本市場では入手困難なものも少なくありません。そもそも、マザーボードメーカーは日本に向けて製造していませんから。日本で入手できないメモリーをそのまま野放しにしているバイヤー、販売店に問題があるのではないだろうか?

 

 

ユーザーに、HCLやQVLを当てにするなというのは聊か感化出ませんな。

 

だって、それじゃ何を頼りにパーツを選べと?

 

見方はいくらでもあるだろうに。

私は幸いにしてマザーボードのメモリー対応表に記載されているメモリーを購入できているから、さして試してはいないのだけど。

 

z370にしろ、x470にしろ、チップはそれぞれ違うのか?

ブログの方では、X99-ALLというメモリー互換リストを掲載し説明してくれている。

なぜ、一方通行なの?

 

ASUS製のX99ですべてのマザーで共通なんでしょ?

だったら手当たり次第にメモリーのQVLを見ていけばX99に対応したメモリーくらい見つかるでしょう?わかる?書いてる事。ここ分からなければ、自作向いてないよ。

 

 

リスト外で

 

 

実際、リスト外でも動作するマザーボードはたくさんあります。

 

なんとも無責任な文言ですねwww

 

確かのそうなんだろうと思うのです。

でもそれは結果論であり、一消費者がそんなギャンブルすると思うのか?って話なんです。

 

メモリーメーカーは、マザーボードの暫定メモリークロック周波数以上の検証はしていないだろう。多くのG.SkillメモリーのQVLに目を通して感じたことね。

 

それと、メモリーの暫定クロック周波数を超えるクロック周波数で利用する事も可能なんだろうと思うのね。壊れるかもしれないけれどもねw

 

まぁ、知識の深堀という点で思うのは、自作をする消費者はOCをとことん経験する事を薦めるよ。壊せばまたパーツを仕入れなくちゃならんし、またそこで考えるだろうし。

 

そうだ。z97m oc formulaではm.2もハードウェア互換リストを見て既に生産されていないm.2だったけど、中古で探して購入したさ。だから当たり前に認識される。ただ起動ディスクにする前に売ってしまったのでその点においては私には経験がないからわからない。

 

x99がどの程度古いのか私には分からないけど、z97だってそこそこ古いんじゃないのかな?インテル300シリーズならまだまだ現役でもあるのだから、QVLやHCLなんかは重要な要素だと思うけど。

 

 

まぁ、それでもオーバークロックカフェさんのブログ記事で当てにしてはならないって書かれているのだし、それを信じてパーツ選びをしてみるのも悪くはないのかもしれないねぇ。

 

私は御免こうむりたいけどw

 

 

最近ではインテルからamdに切り替えるユーザーが多かったと思うけど、メモリーも一緒に買ってる人がツイートしてましたね。なるほど。確かにセットで買えば安心だものねw

 

パソコン音痴じゃなくて良かった。

それにしてもちょっと辛口すぎたかな・・・