まぁ、なんてゆ~か。
所謂、1円から始まるオークションなんだけども。
一点物を代表として、購入者にとって希少価値のあると感じるモノは、出品者にとってそれがたとえガラクタであっても、価値は付く。
例えば・・・
なんかがそういった類になるのかなと。
まぁ、上記の赤いTバックは1円オークションではないのだけど。
買いたい人には値が付いていくという事の現れなんだよね。
でだ。
例えば、同じ物が、数十の数で出品が行われたとして。。。
例えばこんな感じ。
青い点の様なモノが一つの商品で、全部同じ物。昆虫の複眼みたいだねw
で、私は、同じ型番のマルチモニターにしたいと思い、当該商品を2つ入札したわけよ。
でね。
そこにかぶせる様に入札を掛けてくるのって、完全にこれ工作員の仕業だよね???
言いたい事、判る?
最初に2つ入札をした。
で、まだ1円の未入札商品がいっぱいある中で、他人の入札にかぶせる理由って、何?
1円でまだ商品が未入札の状態で放置されているなかで、他人の入札の上に被せて入札を仕掛けてくるって、何?どんな理由がある??
工作員でしょ?これ。
闇過ぎるよね・・・ヤフオク!って。
出品され、入札があった商品の取消はペナルティを喰らう。
だから、出品者は、一度入札が入った商品は、値を吊り上げないと、大損してしまう。
だから、他人の入札に被せなくてはならなくなる。幸い、自動延長で10分の猶予期間が与えられるから、その間に希望の金額まで吊り上げ工作を仕掛ける訳だ。自分で出品して自分で落札する分にはマイナス分がはっきり見えるからね。
けど、想定としてある金額よりはるか低い10円落札とかが決定してしまうと、取り消さざるを得ない。それを回避するためには多少のリスクや労力を掛けてでも工作活動をしないと。10分の猶予で吊り上げ工作は出来てしまう。10分といえど再入札でさらに最大10分まで延長される。こんなバカげた仕組みで、購入者は熱くなって市場価格より大金を出す羽目に追い込まれるというなんとも蟻地獄の様なこのシステム。恐ろしい・・・。
例えば、中古市場で、2万円で売られているモノがあるとする。何でも良いんだ。
パナソニックの32インチのテレビでも良い。例えばabc-37という型番だっとしよう。
そのabc-37という同型番のテレビがヤフオク!で25000円でオークションにあったとしても、買わないよね?
では、1円スタートと題してオークションに掛けられてたら、『おやっ?いっちょやったるか??』ってならん??
で、競り合いをして我を忘れて、消費税+送料負担も忘れて、23000円で落札しちゃったら、どうする?
大馬鹿野郎でしょ?
ヤフオク!の恐ろしい所はこれだけじゃない。
仮に、私が今回結果的に3台のモニターの入札をしてしまった。
1円スタートなんだから、入札の無い商品を手当たり次第に入札してしまえば?
って、思うでしょ?
これ、工作員が吊り上げを行ったとして、仮に1000円で私が入札したとしよう。
工作員が入札の取消、あるいわIDの削除を行えば、繰り下げ落札が決定してしまう。
そこで、消費税はまだしも送料がデカい。
そもそも3台なんて欲してないし。
もしも手当たり次第という前提なら、10台、いや20台の入札を行ってしまえば・・・
送料だけで何万よ?
しかも不要な台数分の商品どうするの?処分にもお金掛かりますよ?
なんかバカバカしく思えて来たんだけど。
で、ぱんてぃーなんか物色しちゃったものだから・・・
ネタ出来た!くらいなもんよw
それにしてもこれ、晒上げしちゃってるけど、大丈夫なのかしら??