あわわ
わたくしが嫌うというか「軽蔑」するのは、
1.福島県民や福島産の食品などを非科学的に差別し、しかも「福島では近い将来、ガンが増える」などと、出鱈目かつ「同じ国民の不幸を願う」言説を吐き散らし、国民の不安を煽ることで自らの政治的意図を達成しようとする最低な屑たち
と、
2.何ら具体的な方策(技術投資のプロセスなど)を示さず、しかも使用済み核燃料がすでに存在するにも関わらず、「原発ゼロ」を叫べば実現すると思っている夢想家連中
の二パターンです。特に、1の連中は、もう本当に嫌いです。どのくらい嫌いかといえば、韓国人よりも嫌いです。
三橋貴明氏のブログより引用。
福島産を差別してるわ・・・。
福島でガンと言えば、甲状腺がん・・・というくらいに脊髄反射してます;
別に不幸を願っては無い。ただ、本当の事をちゃんと伝えて、逃げる権利も与えるべきだと思う。
ただ、どこへ逃げてもあまり変わらないかもしれないが。
東京とて汚染スポットは存在していると言われている。私は確認したわけじゃないけど。ガイガーカウンターバカっ高いし。
国民の不安を無駄に払拭するより、警笛をならした方が福島県民の為でもあるのではないだろうか?
大熊町ではまだ立ち入り禁止区域が存在している中での帰還は私は賛成できない。
私自身脱原発を叫んだ事は無い。
ただ、コントロール不能に陥る原発をほっとけないと感じる事はある。
とはいえ、三橋氏の指摘する、使用済み核燃料の処分方法が進まない中で、いきなり原発を止めたとしても、冷却に電気を使わざるを得ず、原発を止める事と原発を処分する事は全く別次元である事も承知しているからこそ、脱原発とは叫べないでいるだけ。
特に、脱原発を訴える野党議員は無駄に脱原発を叫ばず、使用済み核燃料の処分方法を考えて欲しい物です。この緊縮財政の中で、脱原発に至る為の財源が捻出出来るのであろうか?
原発問題については、私は・・・思考を停止してしまいたい・・・。
国民も考えなくてはならないよね。地層処分で、自分達の足元に使用済み核燃料が埋まるかもしれないという現実と向き合わなくてはなるまい。
という事で、リブログしちゃったよ。