大した事を書く訳では無いんだが。
ちょっと書いておこうと思っただけよ。
アメブロで定期的に見てるのは4つくらいしかないんだわ。
で、その他にひとつ不定期に見るブログがある。
うん。
なんてゆーか、その人は頭が良くて。
その人のブログ読んでるとさ・・・
資本の差って、時に残酷だよね・・・って思うのよね。
だってさ、遺伝って、越えられない壁だと思わない?
親の違いって、資本の違いでもあるわけでしょ?
『親の所為にするのは如何かと思う。オマイももっとガンガレ』って思うだろうけど。
どうなんだろうね。私にはどうしたって越えられない壁にしか見えないんだ。
確かね・・・中嶋悟氏の言葉だったと思うんだけど。
『才能のある人は、コースコンディションを周毎に覚えている』って言ってたんだよね
確か・・・さらに、『路面ギャップすら見える』とも言ってたと思うの。
私もね・・・一応、富士スピードウェイを走ってた事あるし・・・
でもね・・・
そんなの記憶して無いし。
寧ろ、サントリーコーナー(Aコーナー)でスライドして立て直せずスピンし鼻っ柱をぼっきり折られたし。
そして、ダンロップコーナー(Bコーナー)を通過してからの、全快踏みっぱなしの最終コーナー立ち上がりで、アクセル踏めなかったし。
GT500マシン?
いやいや滅相もありません
GT300???
いやいや(大汗)
箱?フォーミュラ?
ひぃ~箱です><;これ以上突っ込まないでー
いやだって、当時から言われてたじゃない。ギャップがあるって・・・
吹っ飛びそうだったんだもん・・・怖かったんだもん・・・
今じゃコースレイアウトが変わって最終コーナーなくなっちゃったじゃないかー
まぁ、Bコーナーの方が下りでスピードも乗ってるから怖いんだけどね。そこは峠魂で燃えるんだわwww
ドリキンがBコーナーでスライドして前車をパスするシーンが確かザ・峠系のビデオでも紹介されていた様な・・・
無かったな・・・
この後日談みたいなのがYoutubeにもあがっていて、この動画がお上の逆鱗に触れ、どうやらライセンスの剥奪寸前まで行ってたらしいね。で、関係者が安全を確保してやってる事を主張しよく無かった事は認めた上でビデオの販売禁止で事を納めたんだろうね。
道路を占有するにはそれなりの手続きが必要なんだろうけど、それを怠ったのではないか?と勘繰ってる。
まぁ、動画はどうでも良かったんだけど。色々と書いてしまうと、どうも広げてしまう癖があるようでw
久しぶりに見たら見入ってしまったw
車とは何か?
走って曲がって止まる。
ただそれだけの事なんだけど、だからこそ、安全に走る。
安全に走るとは、安全に曲がって、安全に止まる事と同意で。
走る楽しみを教えてくれた・・・様な気がする。
バイクで浦和所沢線(通称浦所{ウラトコ})をメーターぶっちぎっても、死と隣り合わせであるリスクを考えると、バイクからは直ぐに足を洗った。当時17歳?命を粗末にする物じゃないと、今の私なら拳骨喰らわしてるわw
実に一般道で130キロオーバーw(その後エンジンが焼き付きストップ・・・ざまぁないわwww)
現行犯なら現行犯逮捕される事件だね・・・
それと、よく生きていられたなって思うよ。
そういう小さな経験が、車生活になってから活かされた部分って大きいと思う。
安心安全に曲がって止まる車。
機械に任せて良いのだろうか?
機械で事故を起こす確立と、人手運転で事故を起こす確立・・・
こりゃ如何考えても人手運転の方が確立は高いわな・・・
でも、走る楽しみはなくなっちゃうね・・・
思い出話を書いてしまったが、この記事は親という資本の差が題材だったんだ。
きっとあの方はこんな遊びなどしているはずもなく、17歳の頃はきっと猛勉強をしていたはずだ。
それでも当人は猛勉強をしてる感覚など微塵も感じず、ただ楽しいから勉強に没頭していたのだろう。
遺伝とは恐ろしい物だ・・・
同じ人間なのに、DNAが違うってだけで、出来上がる人間の良し悪しに大きく関わってくるのだから・・・。